平成22年1月5日(火)胃ロウ中止177日目
ついに眼科に受診。
いつも、何度言っても、Sはすぐ目が近くなる。
本当に遠くも良く見えていないように思う。
目が、悪くなりかけている。
私もおママも目は極端に悪く、裸眼で0.1を優々切っている。
毎日のコンタクトや眼鏡は非常に煩わしい。
短腸症候群との闘いだけでも壮絶だから、
Sにはせめて目と歯だけは医者要らずにしてやりたいと願っている。
軽度の近視なら、目薬で緊張を解せば治りが早い。
目は一生モノ、早く眼科に連れてやりたかったが、
度重なるSの風邪で延び延びになっていたのだ。
ついに、ついにである。
午前中から病院入り。
そして視力測定。
0.7。
思ったより、視力が出ない。
度を上げても、右目がどうも0.8程度までしか上がらない。
目は6歳頃までに成長が終わる。
もしかして成長不全の疑いが生じた。
もしそうなら、一刻でもメガネでの矯正を開始し、視力を上げなくてはならない。
それで視力が上がらなければ、大人になっても0.8より上がることはない。
ただ、小児は目の調整力が強く無理矢理見てしまうことがあり、また逆もあるそうだ。
つまり何種類か目薬を差し、目の調整力を奪って素の視力を測定する必要があるそうだ。
目薬は差してからの待ちが長く、昼飯を挟んで夕方になり・・・。
結局、メガネで度を合わせたら左右1.0までになった。
幸い目の成長不全は否定された。
ただ、しかし・・・。
Sの視力が出ない原因は近視ではなく・・・乱視であるそうだ。
つまり生まれつき目のレンズ(黒目)に歪みがあり・・・。
つまり・・・どうしようもないとのことであった。

裸眼で0.7〜0.8あるので必ずしも眼鏡が必要な状態ではないが、
特に右は乱視が強く、数値より見えにくいだろう・・・との事であった。
そして、眼鏡をさせるかどうかは親の判断に委ねる・・・と言うことであった。
「せめて」と思っていたことが、簡単にうち砕かれてしまった。
これまでの努力や気配りは全て無駄であったのだ。
いや、努力など、それはどうでもいい。
Sがどうしても目が近くになってしまうのは、もしかして乱視のせいではないだろうか。
何度言ってもワカランやつだと思っていたが、本当に見えていないのではないか。
ボールが上手く取れなかったり、以前坂道を怖がったのも、
目がよく見えないからではないだろうか。
鉄棒ができないのも、跳び箱が跳べないのも、おねしょが治らないのも
乱視になったのは、誰のせいでもない。
誰も悪くない。
そもそも乱視って何だろう。
おママは強い乱視があるが、私は強い近視のみ。
まず乱視を勉強しよう。
そして、それはそれ、これはこれ。
落ち込んでもしょうがない。
私とおママはSに眼鏡を用意することで一致した。
(目が近い状態が続けば、近視も入るかもしれないし。)
着用するかどうかは、S次第。
極端に悪い視力ではないので、必要なときに掛ければよい。
S「あおいめがねがいい!」
マ「赤いので、ウルトラアイみたいのは?」
S「それ、いーねー!」
前向きな2人だった。
参考:ウルトラアイ
眼鏡で、何が何処まで改善されるのだろうか。
動き自体がぎこちないから、きっと劇的な変化はないだろう。
でも、本人が楽ならそれでよい。
それもまた、一つの解放なのだから。
体重は20.6kgで、ウロウロである。
