平成22年1月16日(土) 胃ロウ中止188日目
夜中、何度も全身の関節痛、特に腰痛で目を覚ます。
外がまだ暗い。
夜が明けていないのだな。
何度目が覚めただろう、その度に外が次第に明るくなってゆく。
そして厳しい関節痛が、次第に和らいでいることに気が付く。
朝7時。
何とか復帰のレベルに漕ぎ着けた。
ところがおママの所に行って愕然。
おママが唸り苦しんでいる。
聞けば夜中の2時位から強い頭痛と腰痛、悪寒に襲われているそうだ。
相当苦しそう。
俺もそうだったが、酷い寒気のワリに熱は出ないのが不思議なくらい。
さてどうする、朝イチで病院に連れてゆくか。
しかし感染性胃腸炎に対しては、特に直接的な治療法はなく、
されても水分補給の点滴などの対処療法のみである。
それに、
半日程度で治まる。
との話だった。
Sが夜中の2時から朝の7時頃まで、
俺が夜の7時頃から朝の7時頃まで、
おママの発症が夜中の2時からなら、午後の早いウチには終わるだろう。
このまま様子見と決め込んだ。
Sに聞くと食欲はあるとのことで、パンを用意した。
少しはタンパク質も摂らせたいので、ハム1枚。
縁の脂肪を落とし、板チーズも1/4枚に抑える。
あとはジャム。
意外なことに1枚では足らず、更に半枚追加。
しかしその後、数時間経過するもおママの調子は回復せず、
耐え難い頭痛、腰痛、胃部不快感に苦しむ。
これでは体力の消耗が激しい。
Sとは違い、おママの病院は近所のクリニック。
土曜日のため、診察は午前中のみ。
チャンスは今だけ。
ここは病院に行って、苦痛を和らげて貰おう。
追加パンを作成し、Sを残してタクシーを呼ぶ。
おママの激不調で朝からずっと放置されるS、しかもお留守番を命じられた。
しかし自分から感染したのがわかるからか、
不平不満を一切言わないのには驚いた。
病院では待合室に座っていることができず、奥のベッドで横にならせて頂く。
順番を繰り上げて貰って診察。
消化管の動きを正常化する薬剤を点滴で入れる事に。
その他、頭痛、関節痛、嘔吐、整腸剤等々、あらゆる対処療法的な薬剤を処方して頂いた。
とにかく感染性胃腸炎に対する直接的な治療は無い(そういう意味では恐ろしい病気だ)。
対処療法しか手がないのだが、それを行って良い段階かどうかは、素人では判断がつかなかった。
体の不調はそれなりに意味がある。
嘔吐や下痢は異物を外に出そうとしている体の反応だし、
それを止めてしまっては、せっかく病原体を外に出そうとしているのを邪魔しかねないのだ。
でもこれで安心して症状を抑えることができるようになった。
おママを家に届けて、すぐに薬局に向かう。
薬局が先生の処方箋の読解に手間取り、予想外に時間を食う。
結局薬を服用できたのが午後の2時頃。
夕方には少し治まり、みんなで夕食を摂った。
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おパパ作、福笑いうどん。 |
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食欲なく1/3でギブアップ。 |
食べると、再びおママの状態が悪化。
結構酷くやられている。
そのまま唸りながらダウンとなった。
Sの事が疎かになっているが、実は結構頻回に水様便をしている。
出し切ってしまえば、すっかり元通りという願いは甘く、
やはり爪痕深くダメージ残るようだ。
魔の1月。
去年よりはマシだとしても、なかなか無事に通過することができない。