平成22年6月6日(日)



朝、胃ロウの栄養剤パックには100mL程が残っていた。

途中で閉塞したようだ。

ポンプを用いて強制的に送り込んでも、ルートを踏んだり絡んだりして、どうしても閉塞はある。
いわんや自然滴下など。

1時間50〜60mLのスピード(13滴/分)の指示だが、
途中途中の閉塞を見越してもっと早い滴下量にしておくか。
絞りを開放しておいた方が、閉塞からの自然復帰が見込めるし。

ただ、万一全く閉塞なく入ってしまったら?
吸収不良で下痢になったり、胃が一杯になって嘔吐したりはしまいか。

まだまだ試行錯誤が必要である。

夜間注入が再開されたので、
これを機に部屋のレイアウト等を変更する。

必要な部材の買い物に。
今日も車酔いはなかったが、渋い顔。

つうはんのときは、おるすばんするね。

通販は出かけないってば。


途中降りた車から、Sが何やら小さく手を振っている。
視線の先には女の子。
どうやらSが好きな子のようだ。

今まで大好きだった看護師さんはいたが、これが本当に初恋かS。
ホレ、もっと大きな声で声掛けてみろ。
ふふふ、照れてやがるぜ、Sのヤツ。


夕方まで、家の片づけ。
引っ越し後のドタバタ、Sやババの体調不良、おママ自身も大事件があった。
実はまだ開かずのダンボールが山積みだった。

そして胃ロウが再開されたので、部屋わりも大幅に変更。
ポンプを使えば、閉塞に備え、誰かが必ず隣に寝なくてはならない。
ただ、ポンプは不要となったので、当初のSを1人部屋に出世させようと考えていたのだが・・・。

最近特に環境変化で心身共に弱っていること、おママへの依存も大きく・・・。
思い切って3人部屋とすることにした。
長かった入院期間を取り返すべく・・・というのもある。

確かにあと何年。
いずれSの方から離れてゆくだろう。

夕方から私は片づけを解放され、
Sの工作を見ることに。
マスクは、片づけのホコリ対策。
体重は、夕食前だが、21.2kg?!

厳しすぎる現実。
うかんだー!

と本人は夢中。
風、つまり空気の存在を認識させる、
帆掛け船。
この後、船は水鉄砲の標的となる。

撮影は危険、撤退を余儀なくされた。


Sを寝かせて、片づけの続き。

しかし明日は週始めの月曜日。
途中で作業を切り上げた。

1部屋に3人・・・暑い・・・。


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