平成24年12月18日(火)


今回のノロいは無事終焉、Hは以前より元気な位だ。
何よりSや私たちに感染しなかったのは幸いである。

水曜日にHが嘔吐した際、

「なんか(嘔吐物が)ネバッこいよ??」

と、異変に気がついたのは、それを拭いていたSである。


ノロウイルスは小腸の細胞で増殖し、破壊する。
よって多くは便中に排出されるのだが、
嘔吐により小腸から僅かに逆流し、嘔吐物にもウイルスは存在する。

おママはすぐに念入りにSの手を洗わせ、床を拭き清めた。
これがまず第一のファイン・コンビネーションであった。

感染力の強い病原体でも、体に入ってくる量が少なければ、
免疫力で撃退することができるのだ。


その免疫力を支えているのは、栄養と休息。
小腸が短いSは栄養吸収能力が低いため満遍なく食べること、
回復に要する十分な休息をとることが大切である。

週末の雨のサッカーも途中で帰ったのはS一人であったが、
体調維持のために苦渋の決断をした甲斐はあったといえる。

そして何よりHを隔離し、Hの部屋だけでなくリビングの床や洗濯物にまで気を配った、
おママの執念の勝利でもある。

とにかく被害を最小限にくい止められたのは、当家今年最大級の成果であろう。


次回のSの診察では、血液検査が予定されている。
好調であったからこそそれを確かめるための検査である。

このまま行けば、いよいよ来春・・・。

新たな一歩が踏み出せるかもしれない。


平成24年12月19日(水)

椅子に捕らわれるH。


もつれて出られなくなる。




Hの左手強化作戦。

リアル左手。


先日のは右手書きの疑いが浮上。

そうそう上手くはいかないか。






平成24年12月20日(木)

藤が丘病院でHの定期検診。
大きな合併症はないものの、継続して診て頂いている。

身長:74.9cm
体重:9,450g



成長曲線にも入っているし、順調だね。


確かに特に問題らしい問題もなく、順調と言えば順調である。


歯の生える順番が違うことについて。


確かにそうだけど・・・この程度ならアリかな。


そう、確かにこの程度ならまさか治療とかのレベルではないと思う。


まっ、順調ということで・・・。


喉が赤いのが気になるわ・・・。


うっ・・・もしかして、風邪・・・?




S、小学校の体力テストの結果が、
こそっとソファーの上に置いてあった。
どれどれ・・・。

・・・また、平均以下のD・・・。


昨年はそれでも
誰々が凄かったとか喜び勇んでおママに報告話をしていたが、
さすがにもう危機を感じたか・・・?

サッカーやるんだろ?ここから「何とかせなならん」と奮起してくれればいいのだが、
向上心が微塵もないのがSであって・・・。


忘れ物も常習犯だが、最近特に多い。

今朝も、大がかりな工作の材料を持っていくことになっていたのを間際で思い出し、
大わらわで準備をしたそうだ。


思えばこれまでいつも年末は墜落寸前の体調となり、
辛うじて冬休みに胴体着陸をするような状態であった。

元気とはいえ、ギリギリでボーっとしてるんだろうな。

大丈夫かしら、こんなんで・・・。



平成24年12月21日(金)


ジジババ様から、Hへのクリスマスプレゼント。


1才4ヶ月にして一軒家。



今日保育園に預けてから、Hの髪の毛が寝ている・・・?

髪の生え方は、急に変わることがあると聞く。

もしかして?かも。



平成24年12月22日(土)

★記事、一部削除しました。★



今日は雨、サッカーの練習は中止。
疲れが溜まっていたSにとっては恵みの雨だ。

午後は家でゆっくりすることができた。

カナリ痛い思いをしたので、いつもよりゲームを多くやらせてあげた。

左手練習。

筆記体を教えたら、
面白がってノッてきた。



Sの能力も何とか引き出してやらにゃ・・・。





平成24年12月23日(日)


Hの鼻水酷く、食欲も低下。
何より、機嫌が激ワル。

午後には発熱、39度台。


藤が丘病院で喉が赤いと言われたが、これがそれか。

寝られはするが、しばらくすると起きてしまう。
その都度、電解質の水分補給。

ゴクゴク飲むのは、そう水分が不足しているから。


明日からジジババ様が来るのに、困ったな・・・。






平成24年12月24日(月)


朝、Hを抱き起こす。

昨日と一転して、笑顔のH。
良かった、何だかよくわからんが、治ったようだ。

Sだと発熱後にケロリということはない。
恐るべし回復力、H。


Hハウスに・・・。
自ら入ってご機嫌のH。




午後はクリスマスパーティー。

Sがケーキを口にできる、数少ない行事の一つ。


Sはサンタさんに3DSをお願いし、
両家ジジババ様にはそのソフトを希望していた。

ちゃっかりしている。



夜、風呂前。

Hハウスから次々とボールが出てくる。


Sが中に入ってやがる。

当然の流れとして、Sとボール合戦になった。

オマエのへなちょこボールになぞ当たってたまるかってんだ。


しかし今日のSの扱いは楽チンだった。


「Sが片づけしないんです、サンタさぁ〜ん!」

「Sがゲームを止めないんです、サンタさぁ〜ん!」


3DS本体をもらえないと、大打撃。
「サンタさぁ〜ん!」には特に気を遣うSであった。


これ!

お、おい、白が希望だったんじゃぁ・・・。
サンタ業務、完了である。




平成24年12月25日(火)


Sがサンタさんにお願いしたのは、3DSのゲーム機。

希望と違う色だったが、
だって前日に言われても

マ「最新の、ちょっと大きいヤツじゃん。」

のフォローで再びご機嫌に。


そう、希望のヤツより上位機にしてやったんだぜ?

喜び勇んでいるところ、友達から「古い機種じゃん」て言われたら、撃沈だもんな。


こちらもご機嫌。
最近は清掃妨害が激しい。
名前を呼ばれて、
はーい!と手を挙げるH。





今日は終業式。

先日の病は「学校感染症」たら何タラで、欠席扱いにはならなかった。




家でのボケボケ具合が悪化していたのでどうかと思ったが、
1学期より「よくできました」が増えていた。

驚いた。

そして運動塾の短期講習。
Sが通う支店は今年度閉鎖となるが、
その前にベストスイマー(4種目規定タイム)を狙う。

今回の講習では平泳ぎ25m、規定タイム35秒合格を狙う。



が・・・
16秒オーバー。


手の「かき」が下になってしまう。
横にかくこと。

また足が伸びきらなかったり、伸びる途中で次の足掻きになってしまう。
足の甲で蹴ることもあり、とにかく足の裏で水を蹴ること。

平泳ぎは、8割方足の動きで進む。
手の動きよりも足の動きが重要である。


ただ、良いところも。


足裏で水を掻けている時は、力があり推進力がある。


16秒、通常なら論外だが、どうなるか。


平成24年12月26日(水)


Hの調子が悪い。

鼻水で苦しくて夜中に何度も起きる、起こされる。

一難去って、また・・・だ。

後かたづけ。


随分いい思いしたもんなぁ。

いいよなぁ。

園からもプレゼント。
黙って見ているハズもないS。

あ〜あ・・・。



Sの左手開発だが、
本人からは「字は右がいい」と嘆願されたとおママ。

でも自らは左でアイロン。


慣れの部分を壊す必要もない。
とりあえずは(時間に余裕がある)夕食を左手で、ということにする。

その他は状況に応じて。
無理強いしない。

さすれば、自然となるべき姿になるだろう。


水泳教室。

10秒オーバー。

でも6秒も縮めた。


手が下を掻いてしまうのは直った。
前に進むようになった。

しかし体・足の伸びを待ちすぎて、タイミングが遅くなっている。


とのことであった。




平成24年12月27日(木)


Hは熱があるのではと疑うほど機嫌が悪く、
おママは喉の痛みが酷い。

病院に行くかと思ったが、インフルエンザでも貰えば泣きっ面にハチ。
別な型のノロでも貰えば弱りメにたたりメ。

ここは動かぬ山の如しと決め込んだおママ。


しかしSが冬休みの宿題の書き初め用紙を無くしており、学校に電話して再度もらいに伺う。


それにしても・・・。


何故なくなる、あんな大きい紙が?!


それがSだ。
ふぅ。

そして水泳教室。

12秒オーバー。


手足のタイミングを掴みきれず、今日は掻きが速すぎた。

しかしタイムは落ちたが、それでも初日より速い。
あとは飛び込みがもう少しでも上手くなれば・・・。

飛び込みと手足のタイミングがポイントである。



午後のSは風の如く元気に外に遊びに出ていく。

ったく・・・。

家の中は徐かなること林の如し。



平成24年12月28日(金)

はじめてのおんぶ。


私の仕事納めの今日、ついにおママが倒れた。
Hの連続不調や、はじめたばかりの仕事の疲労が限界を超えた。

ブルブルと震え、これぁ高熱が出そうだ。

夜から旧友との飲み食事会があったのだが、急遽欠席。
楽しみにしていたのでダブルダメージだ。


水泳教室。

10秒オーバー。

タイミングはよくなった。
足の裏でもかけている。
 



平成24年12月29日(土)


水泳教室、今日明日は撮影OK。

帽子と水中眼鏡で、情けない顔になる。


6秒オーバー。

それでもあと6秒のところまできた。
10秒も縮めたことになる。


だいぶ良くなった。
あとは飛び込みだ。

飛び込みができれば何とかなるかもしれない。



とのことであった。


おママは喉の痛みと頭痛を訴え、まだ悪化すらしそうな感じ。

なのでカップ麺。


お湯を沸かすところから、全てS1人で作った。

干しイモ。


やっと、手の中に握ったところまで食べられるようになった。



おいSよ・・・平泳ぎであと6秒、どうするよ。

S「とびこみの練習する。」

そらコーチ、飛び込みが勝負だって言っていたけど、どうやって??

S「ふとんをしいて、とびこむ!」


恐がりのSが何を言っているかと思ったが、

危ないっ!!

本当に布団の上に飛び込もうとしたところで慌てて待ったをかけた。

せめてちゃんと周りを空けてからじゃないと危ないだろが!


しきり直し。

ちゃんとマットレスの上に掛け布団を山なりにして。


S「ぴょ〜ん!」

・・・どう?

おおお・・・いい感じ?

ぴょ〜ん!

ぷはぁ〜!!

ならばS、あとはやるしかない。
体で覚えるまで飛び込みなさい!

ぴょ〜ん!

そのタメ・・・伸びか?

笑うH。


もっとアゴを引け、アゴを。


・・・。

ぴょ〜ん!

息ができない〜!

ぷふぁ〜!!


笑うH。


そうそう、そんな感じ。
ジャンプが弱いが、それでもこれで数秒縮まるだろ。


それにしても、ホコリに強くなったなぁ。
ハウスダストアレルギーがあって、喘息寸前までいってたのに・・・。

体質が変化したか、減感作の治療が功を奏したか。

どちらでもいい、とにかくもうホコリの影響を微塵も感じない。

小皿に塩水を。


「努力の結晶」の「結晶」が何だかわからないというS。

もう少しでその目に見せてやろうぞ、結晶を。



平成24年12月30日(日)

短期水泳教室も今日が最終日。


タイムトライアル前、Sだけ飛び込みをされられた。
それも2回。

きっと当落線上なのだろう。

さあ、いよいよラストチャンス。



飛び込みは、アゴが上がってしまったが、それでもかなり上達している。

泳ぎもイイ感じ・・・これなら合格できるかも!!


しかし後半になると、明らかに失速。

動画でタイムを確認。
う〜ん・・・厳しいか・・・。


惜しい、3秒オーバーの40秒だった。

でもこの短期で確実にタイムを伸ばしてきた。
1月中には合格して、ベストスイマーになって欲しい。



とのことであった。
まぁ16秒を3秒まで縮めたのだから、よしとしよう。

常識的にはあり得ない数値だし。
 

フィルター掃除。
「冬休みのお手伝い」

の感想文が宿題のため。
流れで、お飾り。
全部Sが1人で作った。
戦力になってきたか?




そして、問題の感想文。

Sはチャチャチャッ!!と書き上げて、そのまま引き出しにしまい込んでしまった。

あ・や・し・い・・・!


どうせオマエのことだから、これやってこれやってこれやりましたって、
単にやったことを順番に書いているだけだろう。

ホレ、見せてみい。


・・・。


「きれいになったと思いました。」

と、確かに感想は入っている。
ほう、少しは進歩したじゃないか。


しかしS、起承転結ってしっているだろ。
きれいになったって感想は、結。

転は簡単だろ、フィルタが凄く汚れて・・・。

・・・。


おいS・・・やる気ないな、オマエ。

やる気ないんなら、別にいいんだぞ、やらなくて。
オマエの宿題であって、おパパの宿題じゃないんだから。

S「うん、いい!」

オノレS・・・。


そして隣室でおママが唸っているのに、
アッパラ〜と脳天気に遊んでいる。

いい加減オマエ、周りのことを気にしろよな。

「お母さんだいじょうぶ?」って、幼稚園のしまじろうで習うだろうがよ。
もう一度幼稚園に行くか?

相変わらず電話かけていてもお構いなしに話しかけてくるし。
まだ踵だってガンガンに床についているし、
ノートも本の上に重ねてしまうし。

どれもこれも何年も前から言ってることが、
まだ直らないじゃんか。


・・・よし、仕方がない。
オマエのDSを預からせてもらおう。



そうさなぁ・・・ご飯を忘れずに左手で食べてみぃ。
左手で食べていても、逆の右向きに箸を置く癖があり、
気が付くと右手になっている。

「忘れない」「頭の片隅に覚えておく」練習だ。

アマリの剣幕に反論できないS。
アワレもらったばかりのDSはお預けになってしまった。

さすがのさすがに、緒が切れたぜってんだ。



平成24年12月31日(月)


何とか、少し起きあがることができるようになったおママ。
やはりSの宿題が気になるよう。

死力を振り絞り、Sと「物語を作る」の宿題に着手する。
1日四苦八苦して、何とか。

Hの夜ご飯も後ろのアニキが気になって仕方ない。
ていうか、まだやってんのかS。




だからSよぉ〜。
昨日起承転結の考え方をやっていれば、ここまで苦労することはなかったのにぃ〜。

マ「なに?昨日やっておけばって・・・?」

いや、お手伝いの作文だよ。

Sの作文を手に取ったおママ、ワナワナと震えてくるが熱のせいではない。


せかっく年内に、帰省前に終わらせようと思ったのにぃ〜!!

この頑固モノ!
これじゃあ全く進歩ないじゃんかぁ〜!!



あ〜あぁぁぁ・・・。

年越しそば。

ボチャリと手が入った。
上手に食べる。
怒られても怒鳴られてもこの調子。

全くオマエってヤツァ・・・。



風呂前、何気なく回したTVにドラえモンが。

S「え?3時間スペシャル? と(撮)ってるよね?とってないの?!」

ごめん、忘れたとおママ。

S「ひどいいいい〜!!」


ちょっと待て、S。
おママずっと倒れてたんじゃないか。

それに自分でできないことをやってもらってんだろ?
なのに酷いってのはどういうことだ。



思えば、そもそも昔はHDDやビデオさえなく、
その日その時その場所にいなければ、テレビを見ることはできなかった。

だから、見たいTVを逃さないよう、時間のやりくりをしたものだ。

ビデオが普及してからも予約録画は至極大変で、
操作手順を一つ間違えれば録画されず、見逃すことも多かった。

それを今は操作自体も簡単になり、毎週録画とか時間延長も自動。
再生もどのテープのどこらへんに録ったか、わからなくなるようなことはない。

いつでも気軽に録画放送を楽しめ、閲覧も簡単。
時間のやりくりも、間違えないかの確認もなく、
確実に録画されているのでTVに費やされる時間は減ることもない。

更には、見逃しがないので昔から見ている番組はそのまま、増える一方だ。



よし、今後予約録画は禁止とする。

アマリの所業に崩れ落ちるS。





Sにとって全く受難の年末だが、
サスガに、ホントに、一段階進歩しようぜ。

そのためにはこちらも本気で当たる。

短期決戦、で済ませたい。


おママは引き続き体調不良、私もSとHの面倒見で疲れ、
今年も新年を迎える前に就寝。

いいさ、また変わらぬ明日が来る。
いや、変わろうぞS。

この冬休みは勝負だぜ、Sよ。

と、言ってる側から遊び始める・・・。


こちらが心配するくらい、落ち込むことがないな・・・。





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