祝!3歳の誕生日!
平成18年10月12日(木) IVH終了114日目
今日は息子の誕生日。
産まれてから丸3年病院で過ごした。
3年と言えば中学校や高校の入学から卒業まで。長い月日だった。
しかし激動の毎日で、何が大変だった?と聞かれても、すぐにそれは答えられない。
障害の治療はまだ終わったわけではないが、重要性からいうと終盤にさしかかっている。
とても感慨深い3歳の誕生日だ。
今日は早めに病院入り。フレックスって素晴らしい。
息子はママと駐車場で待っていてくれた。
クールビズも終わり久しぶりのスーツだからか?
初めは私と気が付かないようだった。
近づいて「あ、おパパ!」
そのままいつものジジババも待つことに。
間もなく到着し、病棟に向かう。
原則両親以外の面会は禁止となっており、空いていた個室を使わせてもらうことに。
目立たぬようジジバとバは時間差で入った。
子はどうやら今晩みんなで個室で寝ると思ったみたいで、
自分の荷物を個室に運び始める。
片づけるのは誰だよ・・・。
結局そのまま個室で過ごす、大人4人。
息子のみベッドと個室を往復していた。
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個室のベッドはあっという間に風船だらけ。 |
結局そのまま夕食の時間となる。
配膳のADさんが、子に特大のプレゼントを。
いつもありがとうございます。
ADさん「Sちゃんが退院するから、私も退職する事にしたわ!」
なんて?!
別途ベビーシッターの仕事が舞い込んだようです。
ウチの息子の面倒も、お願いします。
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大きな包みのプレゼント。 開けて開けてと大変でした。 |
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ADさん、いつもありがとうございます。 |
さあご飯だ、頂きます!
と思ったら!
看護師さんが大挙して個室へ。誕生日会だ。
息子に渡されたケース、大好きなタクシーと救急車のリアルな絵が描いてある。
蓋を開けると、中には手作りのケーキが。
もちろん特別食など出ないので本物ではないが、生まれて初めてケーキを手にする。
見事な作り、息子も大喜びだ。
永久保存版とします、これ。
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看護師の皆さんから、手作りのプレゼントが。 |
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何と中にはケーキがっ! |
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嬉しさと緊張で固まる息子。 |
看護師さんに囲まれ、「♪ハッピー バースデー」を歌って貰う。
何故か照れてSWさんの足に絡みつく。
抱っこされてニコニコになる。
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歌を歌ってもらうと |
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記念撮影。 ジジ作の横断幕。 ちょっと恥ずかしかったが、 写真になるとそれなりか。 |
「ろうそくの火を消して!」
恥ずかしそうにプ〜っ!と応じる息子。
その目には絵本やビデオで見てきたロウソクが消える様子が浮かんだだろう。
おママは「来年は低脂肪・低食物繊維のケーキを作る!」と意気込んでいる。
将来のイメージを糧にできるようになったのは何時の頃からだろうか。
興奮のまま、いや有頂天のままご飯に突入。
完食でジジババを見送りに出る。
「ばいば〜い!また来てね〜!!お大事に〜!!」
逆だろ、普通。
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栄養科からもお祝いのメッセージが。 食物繊維たった2gの食事を作るのは、 とても大変だったと思います。 ありがとうございました。 |
病室に戻ってお片づけ。
荷物を個室からいつものベッドに移動させる様を見て、子も察したようだ。
まだお手伝いが楽しい時期で助かった。
ホットタオルで体を清め、お休み前の絵本朗読。
明らかに眠そうだが、オシッコしたいだの、お茶が飲みたいだの、
集中?できない。
結局NSステーション預かりにした。
階段まで見送りに来て、また、
「ばいば〜い!また来てね〜!!お大事に〜!!」
おいおい。
言葉使いだけでなく、
病院だといつも必ず大人がいて、望み通りにワガママ言える。
家に帰ってきたら、ビシッとわからしてやるから覚悟しな。
オマエの天下はもうすぐ終わる。
それまで私も笑顔でバイバイしてやろう。
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おパパ撮るね〜! と言ってシャッターを切った。 おいおい、顔が写っとらんやないけ。 |