平成18年10月28日(土) IVH終了129日目


久しぶりにおママと揃って面会に。
元気に病棟内を駆け回っている。
聞けばお昼寝をせずに遊んでいるそうだ。
しめしめ、今晩は早く寝てくれるぞ・・・。

体力を使わせようと、外散歩。

「あれなーに?お日様?」

と指さす先には三日月が。
初めて月の存在を認識した。

あれなーに?

お月様だよ。
やっと気が付いたか。

ご飯の時間に病棟に戻る。
魚と山盛りインゲン。
加えて眠さがどんどん増してくるよう。
今日はこれからF原さんご家族がお見舞いに来てくださるのに、
子の機嫌は一気に悪化していった。

心配しながらF原さん一家とご対面。
小声で「こんちわ」と言えたものの、その後は恥ずかしがって顔を隠してしまう。
もう人見知りの時期は終わったろうに。

そのまま地下の売店前でお喋りとなる。
はいプレゼントと手提げを渡されるが、何かわからずキョトンとしている。

はい、プレゼント!

・・・。

何かわからず、無反応な息子。


ぷ〜っと膨らますF原さん、次第にプレゼントの姿が明らかに。

何と大きな車でした!


これは子のハートをワシ掴み、
眠気は何処へやら、ギュン!とテンション高くなり、大喜び・大はしゃぎであった。

見てみて、車〜!!

本当に大喜び!
通りすがりのおばさんも、

「それ孫に買いたいのだけど、どこで売ってるの?」

と声をかけられ。
ゴメンナサイ、これ非売品らしいです。
騒ぎ?を聞きつけて、
配膳のおばさんも駆け付けてくれました。

皆さん息子のことが大好きです。
ありがたいです。

もう、病院の廊下を右に左に持ち歩き、巨大カーを堪能。
F原一家とすっかりうち解けたところで、退院後も一緒に遊びに行こうと約束す。
ありがとうございました。

お見送りは駐車場まで。
何とF原兄弟と手をつないでいる。
年上の男の子にこれだけ慣れるのは珍しい。
退院したら、一緒に遊んでもらおうな。

病棟に戻り、急いで服薬・歯磨き・お着替えをする。
ここで私は一足先にF原ご夫妻の待つ串焼き屋さんへ。
間もなくおママも到着、すんなりと寝てくれたそうだ。

子は多くの方に愛され、幸せ者である。
ずいぶんと早い全盛期だ。


F原さん、今日は本当にありがとうございました。

ちなみにこれがモデルのポンティアック。

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