平成18年11月6日(月) IVH終了138日目
久々の通常面会。
実習に直前講習、一泊二日の外泊訓練。
とにかく忙しかった〜。
でも初めての手作りご飯を完食してもらえたのは本当に嬉しかったです。
そして・・・朝、満面の笑顔で「ママおはよう」と言ってくれた時。
この感動はなかなか味わえるものではないと思います。
面会前に今日は2時から医療福祉相談室に赴く。
15分くらい待たされてから面接開始。
看護師と医療ソーシャルワーカー(MSW)の2人組。
初めて相談する者にとってはちょっと掴みにくかった。
最初から二人違う職種に尋問されるような雰囲気で、
あまり好ましくないように思えた。
最初の面談でとりあえずフェイスシートを作るのはわかるけど、
とても事務的で尋問に思えてしまった。
(きっと私が社会福祉士資格を取ったから、見えてしまったのだと思うけど)
相談しに来た人にその内容をも聞かずに、
とりあえず質問攻めにするのは不信感に繋がります。
こいう経験ってきっと面談する立場になった時、参考になりますよね。
だいたい初面接で何が決まるわけでもないと思うので、
まずは社会福祉士がしっかり話を聞き問題点を洗い出して、
その後関係機関につなげていくという形にした方がお互いスッキリするのでは??
なんて思ったけど、現状は医療と福祉がせめぎ合っているのでしょう。
もう一つ看護相談室も最近できたけど、こことの違いってなんなのか??
このあたりの環境整備はまだまだ必要なのでしょう。
【相談内容】
1.私が倒れた場合のレスパイトケアについて。
2.先生から感染の危険があるのであまり他の子供と接触させないよう
指示が出ているが、年齢的に社会性をはぐくむ時なので、
同年代の子供達と遊ぶ機械が欲しいが、なにか良い場所がないか?
3.その他
しかしまず、
「家族で支え合って下さい。特に提示できるものはない。」
と言われてしまう。
方法は必ずあるはずなのに・・・無いと言われると不安がますますつのります。
これでは相談の意味がない。
ただどうやら実際どうしようもなくなった時に働きかけるので、
今は提示できないということらしい。
とにかくこちらの(将来の)不安については対応してくれない。
本当に困ったらいらっしゃいという感じでした。
これが相談か・・・っと落胆していたところ、訪問看護の話をいただく。
地域によって違うのであてはまるかどうか調べてみないとわかりませんが、
短時間でも定期的に利用するというのはどうでしょう、と言われる。
定期的に来て頂くことにより、相談もできるようになるし緊急対応もできるということ。
胃ロウと食事管理。
結局ママが全部背負っていくと思っていたので、これは耳寄りな情報。
俄然話す気が湧いてきた。
(この情報を得られたので、相談してみて良かったとは思います。)
この相談では「福祉ってなんだ!?」と思ってしまった。
でもここは病院。きっと医療資源が優先なのかも??なんて思いながら聞く。
(なぜ「医療福祉相談室」という名前、ナルホドと思いました。)
無理かもしれないけど、できたら嬉しい。調査をお願いすることにする。
そしてもう一つ気になる小学校の給食の話に少しおよんだところで・・・
「お母さん、時間が限られていますので、とりあえず今のことだけにして下さい。」
と看護師にバシッと話を切られる。
切り方もイマイチ。まさしく上下関係。
聞いてあげたくらいに思ってる言い方でした。
コレが現実。給料がよくってもこういう仕事は今更つきたくありません。
福祉の相談という業務からはちょっと離れた面談だった気がします。
今通ってる専門学校にMSWを辞めた人がいます。
「これでいいのか疑問に思った。」
「時間に追われて疲れ果ててしまい、もうこの仕事はいい・・・と思った。」
と言っていたのがわかる気がしました。
S院でMSWに相談させて頂いた時は、
「いつでも空いているので、気になることがあったら気軽に顔出してくださいね。」
と言われた。
その安心感は何ものにも代え難かったです。こういう仕事いいなって思いました。
ここは大学病院なのに、MSWがたったの1人。
法定基準は保っているけど、普通に考えて激務でしょう。
かなり病院によって差があるようです。
せっかく取った資格。自分の納得出来る場所で使いたい!!
と改めて思いました。
結局3時半ころ病室へ。
子は元気そのもの。これで癒されます。
不安もいっぱいだけど、子が帰ってくればそれでいいんです。
その上で心配事を「こういうことが利用出来ますよ」
という提示があれば聞きたかっただけで、
それを今すぐ利用しようという相談ではなかったのです。
「今現在の問題だけ」の相談しかできないのであれば、
まったく相談する意味がないのです。
とにかく今日は最後まで元気。入院患者も増え一緒に遊んでいました。
こういう場所がなくなるという不安。
それをきっと今日の相談者2人は見ていないので理解できなかったのでしょう。
これから少し関わっていくのですから、
先方には私の本意をかみ砕いて説明していくとしましょう。
この状況をわかってくれていれば、
きっと今日のような言い方はされなかったと思います。
実際、前例がないのだから想像力だけで真意を汲むのは難しいと思います。
とにかくよく遊んでよく食べて8時過ぎには寝てしまいました。
子はとってもご機嫌です。
カレンダーに退院までの予定を書いて、シールを貼り始めています。
本当にカウントダウンに入りました!!
お・ま・け
今日のおパパはベッドの柵の調整。
先日の初外泊では、寝相の悪いウチの息子は柵を押し広げ、
マットの下に転落してしまった。
これでは風邪を引きかねないし、点滴台も危ない。
そこで・・・
![]() |
このように両側をヒモで結んでいきました。 |
こうなれば片面を押しても、マットの幅でついたてになり、
動くことはなくなります。
おおっ!解決!と作業を進めているうちに・・・。
あれ?これだと布団を片づけたらヒモだらけ?!
おママに確認するが、案の定ボツであった。
ポリタンクを買って重しにするかなぁ。
水の蓄えにもなるし。トホホ。