平成19年12月6日(木)



今日は昭和藤が丘で一時期一緒だった、
A子が遊びに来たそうだ。
大きくなったな。
言われなきゃ、わからんぞ。



一緒に居た時はSも小さかったし、A子もゼロ歳児だった。
さすがにお互いに覚えていないようだったとか。

それでも普通に遊んでくれればいいのだが、
そうなるとSはキーキーと怒りがちになるのが常である。

あれダメ、これダメ、それダメ、キーキー。

挙げ句、夕方には「早く帰って!」となるらしい。


Sは大人の中で育ってきた。
それも何かと規律正しい病院である。
自由奔放な他の子の前では、怒り役の大人を演じてしまうのだ。

幼稚園で子供同士の世界で揉まれれば、きっとすぐにリセットされるだろう。
Sにとって「試練」だが、子供同士接する時間の方が長くなれば、
きっと普通の子になれる。


それによーく聞いていると、

「もしこれを踏まれたら」「壊されたら」「出されたら」

と、タラレバの心配性が強いとおママ。

日が傾くと夕ご飯の時間が迫ってくるし、
悪気は無いが「早く帰って」となるのだろうと。



思えばSは生まれてからずっと、規則正しい生活しかしたことがない。
入院中はもちろん退院後も食事が重要な治療のポイントになるので、
3食+おやつの時間を中心に生活してきたと言っても過言ではない。

また短腸症候群の特徴の一つである、便意から排便までの時間の短さ、
これも朝にトイレを済ませてしまうことを習慣づけ克服(対処)している。

睡眠を十分取らないと食欲が低下してしまうため、
夜更かしさせることも全くない。
退院後これまで3度外泊したが、それでもリズムは死守してきた。

つまり生まれてから今日まで、意図的な不規則は皆無なのだ。
それも心配性に拍車をかけているのかもしれない。
(心配性だから、逆に不満なく生きて来れたのかも?)

まあ、性格なんて成長と共に変化していくさ。
とにかく来春には大きな転帰が待っている。
躓かないようにさえ気を付けてあげればいい。
その後のことは、その後に考えよう。

おっかなびっくり。

赤ん坊はこれくらいプックリが普通なんだな。
子供を抱っこするのは好きみたい。



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