平成20年2月22日(金)
今日は歯のフッ素塗布。
実は先日奥歯のかみ合わせ部分に、虫歯のような黒い点を発見していた。
口腔内の細菌の種類は2歳頃までほぼ決定し、
それ以後は変化することはないと言われている。
歯を溶かす酸を作る虫歯菌もしかりで、
実は2歳頃までに外から感染し、定着したものである。
Sは生後〜1年間はエレンタールPを中心とした成分栄養剤しか口にしておらず、
その間は感染が起こりにくい状態であった。
食に制限がある分、せめて虫歯フリーにしてやれないか。
もしかして、虫歯菌の居ない口内になっていてくれないか。
そう願っていたのだが・・・。
歯科の診察台に登って、固まりながらも大人しく口を開くS。
医「ああこれ、歯石だよ。」
歯石?歯石で黒くなることもあるそうだ。
Sはちょっと歯石が多い体質らしい。
その後ウィ〜ンと歯石とり、硬直状態でよく耐えた。
フッ素塗布も「ちょっと不味いけど我慢してね」との先生とは裏腹に、
甘いもの制限があるSは「美味しい」と喜んでいた。
4歳4カ月にして、まだ虫歯なし。
虫歯菌が居ない証明にはならないが、とにかくよい状態だ。
フッ素塗布後30分は口濯ぎなし。
その間散歩に出る。
![]() |
玉乗りもだいぶ上手くなった。 |
![]() |
おママは何度もボールを坂に蹴り上げ、 片足痛になっていた。 |
![]() |
土の坂も、傾斜が緩やかであれば問題なし。 |
![]() |
ECCも相変わらず大好きだ。 |
夜、食卓を3人で囲む。
食べ終わるまでの時間をSに宣言させるようにしてから、
食事時間は40分前後となった。
早いときは30分で食べ終わる。
ただ、初めと制限時間終了間際に掻き込み、どうしても中盤は中だるみしてしまう。
Sの食事は短い小腸に、できるだけ長く留まるように組成を調整しているので、
結果として食物が胃に溜まる時間も長くなり、
急激に食べると胃から出るのが間に合わず、急激な嘔気に見舞われたりする。
まだまだ食べ方を改善しなくてはならない。
食べ方と言えば、出し巻き卵。
食べ慣れていない卵を口に入れた瞬間、
ビックリしたように反射的に口から吐き出してしまった。
1歳から食べ始めたとはいえ、長い間離乳食のような食事であった。
口内の感覚は鋭敏で、ちょっとした食感の違いを異なものと捉えてしまう。
それを堪えきれず吐き出してしまうのは2歳児位に見られる現象で、
Sは今、それを乗り越えようと頑張っている。