平成20年8月27日(水)


Sとおママは「ぽにょ」を見に行った。



家から10分の所に映画館ができて、はや何年。
Sの入院中は、見に行く余裕など全くなし。

退院してからも、「入院中はまだ余裕があった」と思わせるほど更に多忙になった。
家の中を急に小僧が走り回るようになったんだもの、生活は一変する。

次第に落ち着いてきてからも、短腸症候群の特徴である頻回の便と、
便意から我慢できる時間が短いという恐怖のあまり、
遠出には神経をすり減らしてきた。

映画もそうだ。

しかし前々回の診察から食事形態が大幅にアップされ、
それでも調子を崩さないSの小腸に、私達もずいぶんと自信がついてきた。

先日試しにTVで映画を見せ、集中力が2時間保つことを確認し、
ついに映画館デビューを果たした。

Sの喜びように気をよく、おママは連続して映画を入れた。
この日が来るのを信じて、ポイントが映画鑑賞券になるカードにしていたのだ。

とはいえ、苦労して貯めたポイントも、あっという間に尽きてしまう。
銀行の利子よりはワリが良いので、まあいいか。


おママがセミを捕まえて・・・。
Sは初めてセミをつかんだ。
おママはご機嫌でオモチャを買ってあげたようだ。


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