平成20年11月30日(日)


今日も鼻水酷い。

しかしS用の食材も底をつき、買い出しに出かけねばならい。
食事制限はまず素材から、なのである。

当家は車がないし、今日は食材を1箇所で賄えないので、
手分けして買い出しにでなくてはならない。

どうしようかと思案したが、Sを留守番させようということに。

すると何やら難しい顔でテーブルをトントン叩き出すS。



聞けば、

S「宅急便屋さんが来たら、印鑑押すの!」

イメージトレーニングらしい。

異常にノリノリのところ恐縮だが、
頼むから留守番中は誰が来ても出ないでくれ。


そうは言っても、全く外に出さないというのもな・・・
それにどうしても自転車を練習させたい。
だって、やらないとすぐにまたできなくなるのがSだから。

結局おママの買い物に合わせ、
軽く自転車練習させることに。


私は練習後、汗をかいたSを着替えさせてから出かけることにした。


走る。

ひたすら走る。


昨日できていたことなのに、既にまたできなくなっている。
これも毎度の事だ。

「何で?どうして?」

そういう疑問は一切持たない、断固たる決意が必要である。


私が汗ばんだころ、やっと少し手が離せるようになった。



少しずつ、また距離が延びてゆく。
押して、押して、押して。

スピードに乗ってしまえば、
補助棒を持たなくても、押すだけでよくなった。

しかし左に・・・
右に・・・


大きく蛇行。
バランスを取るというより、大きく逸れてゆくので、
ハンドルを戻す感じ。

それでもついにコースの端から端までノンストップで乗れるようになった。
さあ、ステップを上げよう。
ペダルを漕がせるのだ。

最初はなかなか右足がペダルに乗らなかった。
股関節の可動域に問題はないので、
単純に筋力の問題だろう。
無理して乗せようとして、体が大きく左に傾く。

ただ走り出せば体は真っ直ぐになる。
自力でバランスが取れるようになってきている証だ。




そして帰宅間際には、何と自分で漕げるまでになった。



足に力無く、次第にスピードは落ち、ついには止まってしまった。
しかし紛れもなく自分で漕いで乗ったのだ。

これなら何とかなるかもしれない。
何となく希望が湧いてきた。
続けて練習できれば、だが



帰宅後、濡れタオルレンジでチン、Sを脱がせて拭い清める。

誰が来てもインターホンに出ない。
外やベランダに出ない。
火をいじらない。

留守番の3つの約束を確認し、
録画したゴーオンジャーを見せておく。

番組が終わる頃か、終わって間もなく帰るからと言って、留守番スタートととなった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

帰宅すると、30分番組は既に終了しており、
TVの電源が消されていた。
Sはレゴで遊んでいた。

S「お帰り!誰も来なかったよ。」

落ち着いている。

S「留守番できたから、ぷっちょ買って!」

オマエの狙いはそれだったのか・・・。

CMを見て、どうしても気になっていたのだろう、ぷっちょ。
脂質的にも殆ど影響はない。

家の目の前がコンビニということもあり、
どうもこうも言い訳ができない。
仕方ない。

Sはマンションの階段を駆け下りる。
ずいぶん早くなったな。
こちらもその気で下りないと引き離されてしまうくらいだ。


夕方。
今日こそ早く寝かせたいので、夕食前にトレーニングと闘いを済ませ、
風呂に入ってしまう作戦。
湯冷めも怖いので、暖房も入れよう。

少しマシになったと思うのだが、どうだろう。
もちろんスペシャルビーサン着用。
ほぇ〜?!
はへぇ〜?!


一回一回ふざけるから、時間がかかって仕方がない。
その分、大好きな闘いの時間が減ると言っても、わからないようだ。

鉄棒。
日々の積み重ねあるのみ。
闘い。

相変わらず弱っちいのだが、気を抜いて倒れていると、
突然ジャンプして両膝で乗ってくるようになった。

危険だー。
汗かいて、脱げなくなったデカあたま。


夕食。
鼻が止めどなく流れ落ち、口呼吸で食べにくそう。
そして食後の薬を口に含んでいる時に事件は起こった。

S「ブホッ!」

粉薬に砂糖を加えているので、Sは水無しで味わって飲む。
しかし息が続かなくなっただろう、目一杯吹き出してしまった。

挙げ句・・・

これまた見事な提灯ができてしまった。


便は抗生剤の服用終了と共に、再び極上のヘビウンに戻った。
ビフィズス菌は、元に戻していいだろう。

でもこの風邪、しつこい・・・。
明日幼稚園に行けるかな・・・。


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