平成20年12月25日(木)
運動塾短期講習2日目。
ここのスポーツクラブにとって、短期講習は新規入会者を得るチャンスでもある。
ウォーミングアップを兼ねたオープニングのダンスもゴーオンジャーに戻っている。
子供の心を掴むのだ。

鉄棒。
Sだけ特別メニュー、タオルで補助。

30人以上居る子の中で、タオルを使う指導をされるのはS1人。
通常のやりかたではムリと判断されたのだろう。
蹴り上げが弱いと指摘されていたS。
蹴り上げの練習、確かに足が上がらない。

昨日調子が良かった跳び箱。
今日は踏切の練習、絵を飛び越える練習から始める。
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ところがS、飛び越えるはずの絵をジャンプして踏んでしまう。 |
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UMコーチも苦笑い。 Sも危機感無くテレ笑い。 |
今日のSは精彩がない。
昨日できた跳び箱乗りもできなくなっている。
集中力も欠けているようだ。
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できていたことができなくなる、 それがSだ。 |
跳び箱飛び乗りで、できる子、できない子の2つのグループに分けられる。
短期講習はコーチの判断でテストが免除され、進級するのだ。
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もちろんSはできないグループに。 |
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それでもニコニコのできない子。 |
どうもおかしい。
やればやるほどできなくなってくる。
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やればやるほど・・・ |
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またやり直し。 |
どうも両足踏切を気にしすぎて、全てが壊れている感じがする。
そもそもSは走り方からしておかしい。
お腹が痛いかのように前屈みになり、両手はぶらんと後ろに垂れたまま。
これではスピードも乗らず、勢いもない。
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いやむしろスピードすら出すのが怖いようにも見える。
Sの中で処理できる情報量、
走ることにより目や体が感じる情報量は、これで目一杯なのだと、
そう、自ら制限をかけているように感じる。

そのリミッターを外すにはどうすれば良いのだろう?
魔法など無い。
少しずつの積み重ねと、Sが理解し実践できる正しい指導が必要なのだ。
踏切るは歩幅を合わせなくてはならず、
スピードをつければつけるほど難しくなる。
更に手を付く位置、ジャンプ、と、
跳び箱は意外に難しい種目である。
本当か・・・?
結局跳び箱は跳べないままで終了となった。

午後はジジババの家に行く。
クリスマスケーキを用意しておいてくれた。
奥に元気になったババの姿も見える。

いやしかし本当にデカくなった。
砂場が小さくなったかのようだ。
