平成21年9月2日(水) 胃ロウ中断51日目


なにやらゴソゴソやっていると思ったら・・・。

ラムネ菓子のプラモを自力で完成!


わからないだのハマらないだの、すぐに頼ってきていたS。
初めて自分だけで作り上げた。

もちろん説明書がちゃんと読めるようになったわけではない。
一昨日も説明書とパーツの向きを合わせることができず、
シールを貼る場所を間違えていたし、
左右つけ間違うこともしばしば。

それでも相手にしてくれないとわかったのか自力で完成させた。
好きこそモノの上手なれだが、成長具合が伺われる。

アルファベットの小文字、カタカナもホボ制覇。
長い夏休みを有効利用。

クリアフォルダに入れた見本、
ホワイトボードペンで何度も練習。





午後は大好きなシンケンジャーと仮面ライダーデケイドの映画。



仮面ライダーは次TVシリーズにつながる素晴らしい出来だった、とおママ。
反面、シンケンジャーはゲスト出演も一切無しの、まるで普段のTV並だった・・・と。

まあ、Sはどちらも大興奮だったそうだが。


帰り道に、いつもの車止め渡り。

だいぶ跳べるようになってきたそうだ。
そして、初めて思いっきりコケた。


いつもはビビって失速、手前に墜落してばかり。
「失敗」すらできない。

それが思い切って跳んだが故のそれ。
積極的に攻めての失敗は、ドンマイである。
Sに求めていたのはこれなのだ。

はやりSは繰り返し繰り返し、それこそ「体が覚えるまで」やらねば身に付かないな。
もちろん「身体が覚える」と言ったって、覚えるのは脳なのだが



体重は、予想に反し今日も便が緩く、ついに20.4kg




まあ・・・体重は1日のうちにも上下するし、
波を繰り返しながら、右上がりになってゆくものだ。
ここは忍耐である。

おママは念のためミロライフロンの牛乳量を更に減らし、20mLとした。
当初の1/3だ。



夕食時、Sがおママの目と腰(最近痛い)について、

S「びょうきだから、いっちょうなおらないかもちれないよ
(病気だから一生治らないかもしれないよ)
  びょういんでせんせいになおちてもらわなきゃ
(病院で先生に治してもらわなきゃ)。」


悪気は全く無いのだが、不治の病宣告。
おそらくSの中で「病気とは一生つき合うもの」という認識ができあがっているのだろう。

しかしSよ。
一生治らないと決めつけるな。
治らないと諦めたら、治らない。
自分の為だけじゃない、家族の為にも「絶対治す」という信念を持て。

それに病気を治すのは先生じゃない、自分なんだ。
先生はその手助け、道を作って下さるのだ。

Sの代わりにおパパやおママが一生懸命、
毎日毎日Sの体調管理を行っているから今日がある。

もちろんSだって、嫌いなモノでも頑張って食べたり、
満腹近くギリギリになぅても、カロリー摂取のために食べさせられたりもする。
そういう努力があるからこそ、今を生きているんだ。

誰でもない、自分の力だ。
身体は生命を維持しようとする力を持っている。
それを最大限に引き出すのは本人の意思であり、努力なのだ。

その意味がはっきり理解できた時、治療効果は最大限に発揮される。
私達のバトンがやっとSに渡るのだ。

生かされてるんじゃない。
自分で生きるんだ。
自らの力で走り続けるのだ。
どんなに足が遅くとも



1年前の息子
2年前の息子
3年前の息子
4年前の息子
5年前の息子

戻る