平成21年12月17日(木) 胃ロウ中止158日目



今日は幼稚園で、おママ所属コーラス隊のミニコンサートが開かれた。
Sも熱が下がり2人で無事出席、大成功に指揮という大役を終えたそうだ。




昨日、何を犠牲にしても治療に徹しなくてはならないと記したばかりである。
おママもSの風邪を貰い、普通なら2人とも休む所である。

しかし短期の闘病ならまだしも、
長期のそれではマトモに徹するばかりでは、本人・周囲の心が保たないのもまた事実。
矛盾は重々承知している。

幼稚園時代の記憶など、大人になれば薄れてしまう。
しかし大人は幼少の頃の記憶(経験)の積み重ねにより形成されるのもである。

治療、成長、生活。
全部取ろうとすると、結局何処かに歪みが生じてしまう。
何かを諦めようとしても、それ自体が苦痛となる。
わかっていて、Sを犠牲にしてしまうことすらあるのである。

生きていたのだから、いいじゃないか。
自由の体になったのだから、いいじゃないか。
いや・・・でも・・・しかし・・・。

私たちは常に腹の底に鉛のような葛藤とストレスを抱えている。
それが病気や障害であるといえばそれまでなのだが・・・。


Sは「きょうほんもののサンタさんがきた!」と大喜び。
某お母さんがジャケットをモコモコに着ての扮したのだが、
やはり行かせて良かったとも思う。

夜はやはり食欲なく、抗生剤の影響かお腹も崩して水様便。
明日お友達とウルトラマンの映画に行く約束を楽しみにしているSがいる。

映画なら、体力の消耗は少ない。
せめて、幼稚園は休ませよう。

献金袋に色を塗る。
塗り絵もずいぶん上手くなった。



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