平成22年3月2日(火) 胃ロウ中止233日目



Sは元気になってゆくのだが、
おママの風邪が酷く、気管支炎が如く咳が止まらない。
いつもの連鎖パターン。

明日はおママが病院に行くそうだ。

変わったパンツを履いていた。

寒さ対策だそうだ。

半ズボンの裾からハミ出てしまったそうだ。
1人で風呂に入るが、
上がったらおママに拭いてもらうS。

まだまだだな。
Sの体重は20.8kgと微動だにしない。


まだ食事量を完全には戻しておらず、本人も、

S「いまからでもたべたい!」

そうだが、ここで焦ってはまたもとの黙阿弥である。
もう歯も磨いちゃったし



おママが誰かに「この子、体が弱くて・・・」とボヤくと、
決まって「何かスポーツをやらせなよ」というアドバイスを貰うそう。
それも運動塾などではなく、野球でも、サッカーでも、テニスでも、
一つの競技を習わせた方が練習量が多くて良いという。

確かにそう。
でもそれはエネルギーを無尽蔵に吸収できる腸があってできること。

ガスが切れた車は動かない。
バッテリーが尽きた携帯はメールすらできない。

Sは気が付けば1年間も体重増加が得られていない。
つまり成長分の栄養吸収がままならない状態である。



Sが3才で退院して間もなく、
「体を動かして栄養をより必要な状態にすれば、吸収する器官も必ず応じた能力に至る」
と考えたが、疲労を蓄積させる結果となった。

そもそも固形物を食べられるようになったコト自体、現代医学の常識を越える非常識。
普段、アホかと思うほど笑顔が絶えないSであるが、
調子に乗って激しい遊びを続けただけでも、必ずそのうち体を壊す。
その繰り返しだった。
ホント、1日3〜5分が限界

競技なんて、とても、とても。
その後の生活も、セオリーが当てはまらなくて当然であろうて。


栄養が足りないから感染症にかかりやすいのか、
感染症に罹患を繰り返して吸収がままならなかったのか。
両方かもしれない。
とにかく、11月〜2月と何度も不調を繰り返し、
負の連鎖を断ち切ることができなかったのは事実だ。


Sは胃ロウの再開をとても嫌がっている。
寝ている間は全く意識不明の大重態状態のS。
付けても付けなくてもワカランだろうと思うのだが、
朝、自由に起きれなくなるのが嫌なのか。

Sの理解力もずいぶんと高まり、早く治療を終え胃ロウを取りたいという願いも強い。
何とか小学校に上がる前に叶えてやりたかったが、どうやら間に合いそうもない。


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