平成22年10月25日(月)



TVで一流プレーヤーを育てた親の教育を紹介していた。

皆それぞれ子供を信じ、自分を信じ、信念を持っている。


ただ、ではそういう教育をさえすれば世界レベルの子が育つ、というわけでは当然ない。
子も子なりの決意と才能、数々の奇跡が重なり、「一握り」の人間となるのだろう。



私達はというと、スタートラインが「生きるか死ぬか」であり、
その時から「人並みに」が願いと目標になった。

多くの方々のお力を得、もちろんS自身の頑張りもあり、その目標に限りなく近づいてきた。
ただそうなると当の本人にとっての毎日は、
周囲と遜色のない「あたりまえ」で「普通」の日常になる。

そうなると私達親もまた、至極チャランポランなSに物足りなさを感じてしまう。
「これだけ懸けてきたのに」と、憎く感じる事すらある。
普通にしたくて、見事、普通になったのに・・・。

もっと肝心の生身のSと向き合わなくてはならない。
いやそれは重々承知、日々の憎き病との闘いで疲労困憊であるが故、
「空回りしている」というのが近い表現か。
気力・知力・体力がアンバランスで噛み合わないのだ。


おママのアイディア、これはビンゴであった。
結果が伴うかどうかは別なのであるが





Sが大きくなってこの手記を読んだとき、Sは私達の事をどう思うのだろうか。
試行錯誤で頼りなく情けないと幻滅するのか、良くやってくれたと感謝するのか。

100%全てではないが、かなりの部分をここに心情を記してきた。
これらを赤裸々そのままに、Sに見せて良いものかとも思う今日この頃である。

体重24.0kg。



今日は運動塾水泳教室のテストであった。
見事、進級したそうである。




1年前の息子
2年前の息子
3年前の息子
4年前の息子
5年前の息子
6年前の息子
7年前の息子

戻る