平成23年3月11日(金)
今日は学校を早引きして、言語のリハビリ科に。
いまだ幼児語が抜けず、下顎が小さいのではないかと何人かから言われたことがあった。
そして先日は矯正の先生から、舌の使い方が乳児のままであると指摘を受けた。
いつもの小児科クリニックから紹介状を頂き、リハビリ科に。
リハビリ科のKI先生、Sの発音を聞くために、いくつか質問を。
何の授業が好き?
S「たいくとずこう!」
マ「勉強じゃないじゃん・・・」
さて、KI先生・・・。
それほど酷い状態ではない。
治療によって「卒業」とするのがこの程度である。
よって特に必要が必要という程ではない。
そう、そうなのだ、いつもそう。
運動能力も行動も、異常ではないのだが・・・。
ただ、いろいろ悩んだり、必要と思ったからここに来たのだろう。
「構音障害を伴う言語発達滞疑」として、治療しよう。
今日は言語療法士が居ないので、日程の連絡を入れるようにしよう。
ということになった。
そして会計を待っているところで、大きな揺れ。
後で知ることになる東北地方太平洋沖地震である。
タクシー乗り場も長蛇の列。
おママは機転を効かし、病院に戻る。
必ず誰かがタクシーで来る、と考えたのだ。
予想的中、何とか帰宅することができたそうだ。

私は出先の高層ビル、30階で地震に遭った。
免震構造ゆえかメトロノームのように大きく、しかも長時間揺れ続け、
まるで嵐の中の小舟のようだった。
立てない。
アマゾンで嵐に遭ったなぁ、なんてヤベェぞ、走馬燈現象発現。
テレビで、各地の津波の状況が映し出される。
信じられない。
これほどの災害が、今まであっただろうか。
見たことのない光景に、言葉を失う。
会計中に大きな揺れ。
ただ頑強な病院ということで、震度5強も「強いな」程度だったそう。
つわりもあり、Sも空腹。
電車は止まりタクシー乗り場の列に、
マ「ご飯食べて帰ろうか!」
正直、すぐに電車が動き出すと思ったそうだ。
震災時、病院に居たのが仇となった。
当然、食べて出た頃には列が更に長くなっていたそう。
病院に戻りタクシーを呼ぶが、来てくれない。
そこで正面玄関に回り、到着するタクシーを走って捉えたそう。
少々無理だったが、それで何とか帰宅できたそうだ。