平成23年5月31日(火)




朝から昨年の運動会VTRを見て、
イメージトレーニング。
アリのぎょうれつが少ないな〜。

おいおい、雨降んじゃねーの?

しかしてるてる坊主の働きか、
梅雨入りした雲間から夏の日差しが。


でも晴れると暑く、曇ると寒い。
微妙な気候だ。


カメラ目線のS。


最初の演目、ロック花笠音頭。

去年までのSの動きは、皆よりワンテンポ遅れるので、見つけるのが容易かった。

それがどうだろう、
意外にリズムに合ってるじゃない。
それより動きが本当に大きい。

しゃがむところはちゃんとしゃがみ、
振るところはちゃんと振っている。

初めて動きにキレが出てきた。



そして早々に、メインイベント50m走。

昨年は選抜リレーにも抜擢されそうになったが、惜しくも落選。

50m走では味方の応援の笛をスタートの合図と間違えた。
後半追い上げを見せるも、最下位の4位だった。

結局、幼稚園から毎年最下位。
今年は最下位脱却を志す



Sは背の順で、約20組中の15組。
1年生のそれとは違い、
名前を呼ばれることなく淡々と次々にスタートしてゆく。

指折り数えて、Sの番。

今年はどうしたことか、徒競走中の笛の応援がない。
まさか、昨年のSみたいなことが多発していたのか?

右から3番目の第3コース。
ヨーイ・・・。
パン!っとスタートが切られた。
スタートダッシュは、あまりよくない。

しかし、やはり後半が延びる。
そしてついに、念願の3位でゴール!
次の瞬間、Sはうつむき加減で、

(ヨ)シーッ!!

と小さく拳を握ってニヤやけていた。
Sも満足そうだった。



Sが運動で、スポーツで、直接対決で誰かに勝つという歴史的快挙を間近で見ようと、
予めポジション取りをしていた甲斐があった。

少しずつ少しずつ、「普通」「人並み」に近づいてゆくS。
それがとてつもなく嬉しい。


そういえば、一昨年は運動塾の走り方教室に参加したり、
昨年は公園でサッカーしながら、それとなく特訓したりした。

しかし今年は何もしなかったし、する気も起きなかった。
ありのままを受け入れられるようになったのか



昼前、「虹だ!」の声が。
見上げると、太陽の廻りに輪ができてきる。
今日は平日、生徒は教室に戻って給食になる。

運動会なのに、この静けさ。


Sの椅子にだけ防災頭巾マットがあった。
取り忘れたのだろう。
全校生徒で、Sタダ1人であった。
輪は完全な円になった。

日暈(ひがさ、にちうん)というらしい。

虹程ではないが、珍しい現象のようだ。


午後は玉入れ。
常に誰かにチョッカイ出すS。
座り方が、何か「少年」だ。
始まると、どこにいるかわからなくなる。

S曰く

2つ入れた!

というが、惜しくも2個差で負け。
最後の全体での大玉転がしも1勝1敗。


結局Sの赤組は優勝を逃し、2年連続で準優勝。

悔しがるS、いやいや、得た物は大きいぞ。

最後はお決まりのチンギスハーン。



夕方、ほぼタッチアンドゴーで音楽教室。

僅かの時間もサッカー盤。
おだてられて褒められて、
手の平でいいように転がされるS。


しかし先生が仰るように、確かにそう悪くない。
実力以上のモノが出ている。

今日からピアノが始まった。



先「これ何の音?」

S「ミ!」

先「これは?」

S「ソ!」

先「すごーい!!よくできたわね〜!!」

S「だって、ゆび(鍵盤)みちゃったから!」


それでも、決して怒らない、否定しない。

シール選びに時間がかかろうと、
先生は絶対に急かさない。

早くしろっ!
レッスン時間が終わっちゃうぞ!!
ビデオの何処を切り出しても、
ニコニコ顔しか写っていない。
さようならのご挨拶。

確かにこれなら、来たくなるよなぁ。


先生のSへの接し方を見ると、
自分の普段が如何に間違いだらけであるか、と思い知らされる。

おママ曰く、他のお母さんも同じ事を言っていたそう。

自分の子育ては間違ってたなと反省して帰ってくるが、
すぐまた怒鳴ってしまうって・・・。

どうやら親じゃあできん事もあるってことらしいね。

帰宅後、すぐに今日の運動会をチェック。

赤組が負けて悔しい、そればかりだった。
食前体重24.8kgだった。


今日は長い長ーい1日で、Sもあっという間に落ちてしまった。
そうそう、今日は早く寝よう、明日は平日だ・・・。


おママは朝から切っていた漢方薬を、風邪症状の悪化により再開。
そして今日一日、お母さん方にお腹を触られまくって、
ウエップって感じらしい。




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