平成22年5月29日(土) 胃ロウ中止321日目


今日は運動会。


入学早々から今日のために毎日練習してきた子供達。

しかし天気は雨50%の予報。


大丈夫かいな・・・。

エール交換、リズム遅れるS。
砂に描かれたドラえもん。

特に意味無し。




S「リレーのだいひょうのホケツになった!」

S「きょうは○○ちゃんをぬいた!」


連日Sから聞かされていたが、あの万年最下位のSが?
どうしても信じられなかった。

50m徒競走は4人で走る。
S以外の3人のうち、当初3人ともリレーの選手と聞いていたが、
結局それは2人であることがわかった。

Sが本当にホケツの1番であるなら、3位も夢じゃないということになる。
はっきり言って、私の中での本日のメインイベントは、プログラム2種目となる小1の50m走だ。

早速、Sの番が回ってくる。
はい!

遠くからでも、声が聞こえた。


1、2年生は名前を呼ばれる。
順番を間違えないためだ。


「ヨーイ・・・」



ここで事件が起こる。

スタートの合図は「パーン!」というピストルなのだが、
絶妙なタイミングで「ピー!」と笛が鳴る。

その笛の音をスタートの合図と間違えたSが、勇み足。
応援団の3・3・7拍子が始まったのだ。
敵のスパイか、お前ら。


慌てて戻ろうとした時に、

「パーン!」とスタート。
のっけから出遅れた。

もはやここまで、あっけない・・・。


リレー代表の2人、実力も学年トップでありアッという間に先にゴール目前。
こんなもんだよな、甘かったよな、オレ・・・と思っていたら。

ん?あれ??

見る見る3位の子に迫るS。
何とゴールは半身の差となった!
ゴールで止まらず、
最後まで駆け抜ける。
しかしどうよ!

あのSがだよ?

誰かに追いつく追い上げるなんて!!
引き上げてきたS、無言で苦笑。

大丈夫、オレはわかっているからな。



おママはSが小心者真面目すぎる、そのまま走っちゃえば良かったのに!
と、脱最下位がお預けになり悔しそう。

でも確かに速くなったよ、信じるよ。
今日の順位なんてどうでもいい、どうだっていい。
間違えは取り返しのつくうちに沢山やっとけ。

Sの成長が、只々嬉しい。

午前の小1最後の種目のダンス。
Sはゼッケン7番。
なんとかってゆうサッカーアニメ、
選手になりきって踊るS。
それにしてもSの動き。

これまで小手先というか、
手先、足先だけ動かすだけだった。
それがどうよ、全身で伸び伸び動けている。



そりゃあ、上手いか下手かっていやぁ下手よ?
リズム感ないし、テンポ悪いし。

でもちゃんと重心が移動していて、手足を大きく動かして、
全身で楽しんでいる感じが伝わってくる。


最後の決めポーズ。
何だかキョロキョロ探している。


この決めのピースを見てね、とSに言われていたが・・・。

お前、立ち位置が話と全く違うじゃん!
相変わらず説明下手のSである。


お昼ご飯は観覧席で。
記念撮影。
今日はチョコレートも目をつぶる。

1粒だけだけど。
うざったい。
午後の競技、玉入れ。
音楽に合わせて踊って・・・
途切れたら玉入れ開始。
クルリと回る動作が・・・。
つま先重心できれいに回れている。



これも最近のトレーニングの成果の一つ。
無意識に出た事には満足である。

職員・PTA・保護者の綱引きに、おママが参戦。


私は腰痛につき免除いただく。


選抜リレー。大興奮。
高学年の組み体操。


飽きることなく見て楽しんでいた。
ここは幼稚園時代と大きく異なる点の一つである。



何とか雨も降ることなく最後の競技、全校生徒による大玉転がし。



1、2年は地べたを転がす。


練習では全敗だった白チームが、2戦全勝の快挙。

ちなみにここ5年連続で赤チームが優勝しているそうであるが、
Sの白チームが優勝となった。

S・・・初めて「勝ち」の味を知ったか・・・。


ちなみに1クラスを赤と白に分けるのだそうである。




最後は保護者も入っての体操。

総トランス状態?



運動会が終わり、解散。
これでもSと一緒に帰るわけではない。
S達は一旦教室に戻るので、保護者は先に帰ることになる。

同じ所に居て、一緒に帰らない。
一昔までは迎えに出かけてたのに。
何だか、新鮮な気分である。

食前の参考体重21.4kg。
その後レゴなどで遊んでいた。



Sの走りに、動きに、正直に驚いた。
あの万年最下位のSがだよ?
ピョコピョコ上に跳ねるように走ってたSがだよ?
誰かに追いつき、追い抜こうとしたなんて!!

ここでちょっとでも外で一緒に走ったりトレーニングできたなら。
絶対、もっと上まで行けるはず。

しかし体重が伸びない今、成長分のエネルギー吸収ができていない今、
運動すればするほど、その分だけ身体が削られることになる。
トレーニングすればするほど、回復できずにオーバーワークに陥る事になる。

本人も向上心があり、もっと速くなりたいというのに残念だ。

残された僅かな道は、日々のウルトラマン(3分)トレーニング。
体力より身体の使い方を理解させ、運動能力を上げてゆく。

ゼロは何倍してもゼロだが、日々のチリツモ作戦はゼロじゃないんだぜ。



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