平成23年9月5日(月)


夜中、本当に3時間おきにHの泣き声が聞こえる。

この食欲と声の大きさが、僅かな期待を抱かせる。

それにしても、おママは本当に大変だろうな。
これからオレ会社も始まり、沐浴だって手伝えない。
昨日しかやってないが


でも逆にSの時はこれら苦労が全くなかったんだから、
もの凄くアンバランスというか、ある意味イビツな生活だったんだな、
などと思いながら。

う〜・・・起きたくねぇ・・・仕事に行くのが億劫だ。
今日は、ダメかもしれない。


遠くから、パタパタという足音が近づいてくる。


マ「ちょっと!起きて!!」

ドキッ・・・バレた?


マ「今すぐ手伝って!」

ほっ・・・そうか、手伝いか、よしきた。


マ「ザリガニが床を歩いてる!」

・・・え?


マ「カブトが部屋を飛んでるし!!」

・・・ほ?


飛び起きて見に行くと、キッチン〜リビングは住宅の中のジャングル状態。
あちゃー。

しかし、おかげで?
逃げるように出社することができた。

とは言え・・・。



会社に行っても、とにかく辛い。
体が重い、頭が回らない。
話が奥まで入ってこない。

これから9月15日の結果判定まで、ずっとこんな感じなのか?
もういいよ、厳しすぎる。
勘弁してくれ。

一方、必死に「染色体異常ではない『状況』証拠」を探している自分がいる。
明るい話を1つ見つけるのに、暗いそれを2つ3つ目にしてしまう。


もう、何処かにこもってしまいたい。
この状況から逃げ出したい。

いや、それは違うな。

何としてでも「異常なし」でありますように。
これが本心だ。
多少の事なら目をつぶるから・・・。


アカン、何かオレ、そろそろ倒れそうや。
人間だから、おパパだって。

いや、今倒れては、異常があることを認めているようなもの。
倒れても、何の解決にならないことだけは、もう知っている。

寸暇を惜しんで遊ぶS。

1分とジッとしていることがない。
体重27.2kg。

まずまず。



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