平成19年10月28日(日)




今日もめげずにトレーニング(の、はずだった)。
公園に着くなり、
苦手のネットを自主的に上がり始める。



実は今日ここに来る前、新しい種目(ロープ登り)をやろうと約束していた。
だが目の前に立って「こりゃダメだ」と思ったのだろう。
自分ができるギリギリの種目(ネット)をやれば、
ロープ登りから逃れられると考えたのだ。

清々しい青空の下、Sなりの悪知恵が。

フン、お前の考えは全てお見通しさ。



案の定、ロープを掴ませると大泣きとなった。

ロープを掴ませても・・・
全くやる気無く、ズルズルと落ちてゆく・・・。

いや、落ちるのも怖くて動けない感じ。



やって出来ないのは、それでいい。
誰もが最初からできるわけじゃない。
力が足りなかったら、助けてやる。

しかし、やりもせずに最初から諦めるのは許せない。

ご飯もそうだ。
食べもせずに毛嫌いするのは止めてくれ。

この性格は、治療にも災いする。
とにかく「まずやってみる」「まず食べてみる」
ことを植え付けたいのだ。

見ただけで勝手に限界を決めてしまう性格は許せない。
そして普段から人の話を全然聞かない。
ペナルティーとして、今夜の絵本読みを無しにした。

Sはもう火の玉のような大泣きで、回りのお母さんなんかドン引き状態。
水もチョビっとしかあげないし、酷い親に見えてるんだろうな。
ウチらの事は放っておいてくれ。

とはいえ周囲の目は気になるし、早々に終了となった。
コイツは時間がかかるなぁあああ・・・。

しかし今がやり時、鍛え時。
ここを逃すと、後々本人が苦労することになる。
頑張ろう、俺。


午後は来週の面接に向け、床屋へ向かった。
珍しくだいぶ待たされた後であったが、
大人しくバリカンで刈られていた。
だいぶ上手くなった。

帰宅して、シャワーに直行(洗髪がない床屋なので)。

「毛が体につくから、顔を下にして洗ってみよう!」

途中で泣き出すも、何とか
人生初めて下を向いて頭を洗えた。


夜。
再度逃げ出す子は好きじゃない、だから今夜は絵本無しと説明し、
Sなりに納得して1人で布団に入っていった。
(眠くて面倒だったのかもしれない)


Sには出来た時の達成感と、自信を植え付けなければ。
今度はもっと簡単に登れる方法を考えよう。
挫折したままで終わらせてはなるまい。

便は大崩れはしていないが、懐かしの破裂音がするようになった。
何とか持ちこたえて欲しい。


1年前の息子
2年前の息子
3年前の息子
4年前の息子