平成20年9月19日(金)


しばし完食が続いていたSであったが、ついに(もう)失速の兆しが。

今日の幼稚園でのお弁当、時間内に食べ終わることができず、
午後園が終わる間際までずっとお弁当に立ち向かい完食、
しかし運動会で使う踊りの道具をS1人だけ作ることができなかったそうだ。

Sは食事が治療であり、
制限一杯を食べきることにより腸が鍛えられ、
次の負荷に耐えられるようになる。

園の先生にも説明してあり、途中で切り上げさせるべきかどうか、
きっとずいぶんと迷われたことだろう。

Sもまた、

「(残すと)おママに怒られるから」

と先生に言ったそうだ。

いくら食事が治療と言っても、午後の園の間中頑張らなくてもよかろうて。
Sの為を思っての事なのに、「怒られるから」では、
残念であり、心も痛む。

先生には適度な時間で切り上げさせるようお願いしよう。


S「またウンチ拭き洩れ〜!」

と笑顔でパンツを振るSが、
落ち込むおママに拍車をかける。

Sの脳天気さが、時として虚無感を倍増させるのだ。


Sの園での友達関係も、Sに聞けば聞くほど微妙な状態に陥っている。

園での時間以外に友達と遊ぶ機会を作ろうにも、
例えばおやつでさえ事前に用意しておいたものしか与えることができず、
またその分も大事な総カロリーに組み込まれているので、
ないがしろにすることができない。
生活の制限、いや食事による束縛が多すぎる。

こうなると、ドンドンとマイナス思考に陥っていく。
現実は、厳しい。辛い。

少し風邪気味のような感じもするため、
念のため風邪薬を服用させた。


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