平成21年6月7日(日)


運動塾。

久しぶりに3人で。


ヤッターマン体操の後は「ダルマさんが転んだ」でテンションを上げる。

走るだけ、単純な動きはそれほど見劣りはしない。
というか、一番で対角の壁まで走っている。
Sが前に出るなんて、変わったなぁ。

が、好調だったのはここまで。
旬が短い

今日の種目は縄跳びに跳び箱。
まずは縄跳びからだ。

縄跳びは毎日練習しているので、成果が出るか。

家の柄を長くしたそれとは違い、ノーマルの飛び縄。
予想を裏切らないのがSだ、やっぱり殆ど飛べていない。

というか、良くて1回も飛べるかどうか!?

長柄の縄跳びであれば、そこそこ連続で跳べるようにはなっている。
通常の柄の縄だと、練習前と全く変わらない有様。
横の線がプッツリと切れているSだった。

跳び箱も基礎に戻って、マットを丸く丸めたものに、
馬乗りで手足の連動。

基礎に戻れば戻るほど見えてくる欠点。
Sは踏切で失速する、止まってしまう。
飛べるわけない。

跳び箱を「飛び越える」動作が怖いのだろう、
また距離感が掴めないのだろう、助走は膝より先につま先が前に出る、
極端な引け腰になっている。

前回おママが来たときは、ロープなどで上達が見られた。
しかし大事な基本種目で・・・もう3ヶ月進歩無し。
おママは情けないSの姿にワナワナ震えている。

初めてやる種目じゃあるまいし、このビビリようは何だ。
そこまで恐る恐るじゃ、跳べやしない。
跳べないから、走れない。
ここはガツンと喝を入れてやるか・・・。


レッスンが終わってSが出てくる。

私達の顔が曇っているのを察し、口数少ないS。
やっと少し空気を読めるようになった

さてどうするか・・・と考えあぐねていると、
丁度今日担当だったUNコーチが。

私「(跳び箱は)どうですか?Sは。」

U「だいぶいいですよ、あとはお尻が着かなければいいです。

私「だいぶ・・・?
  ・・・ このままで・・・跳べるようになるとは思えんのですが・・・。」

U「(跳ぶのが怖く)慎重な子も・・・中にはいる。
  男の子だから、何れ必ず伸びる時がくる。今は我慢です。


言葉を詰まらせたその一瞬に、
コーチの頭の中で過去の生徒のリストが一気に繰られたに違いない。
ホントに居たのか

だが、UNコーチの言葉にハッとさせられた。
喝を入れようが激を飛ばそうが、怖いものは怖い。
怖い原因を取り除いてやらない限り、恐怖心は無くならないのだ。

怖いのはボディーコントロールが悪く、
勢いをつければつけるほど転倒する危険性が高まるからだ。
ボディーコントロールは上下左右のバランスの調整。
バランスは踵にある重心を、もう少し前にしなくては改善しないのだ。

そこにいくら精神論を持ち出したところで効果はない。
少なくともまだそれが通じる年齢ではない。

十分分かっているはずなのに、つい、ついつい・・・。
危うくまた惨い仕打ちをするところであった。
だって本当に情けない姿なんだもん

横の線がつながるその日まで。
ひたすら基礎を積み上げるに努めよう。



昼食は、Sの好きな外食。

カレーを頬張るS。

トマトとブロッコリーは持ち込みで。
おママのご飯が気になる様子。



食後は買い出し。

もうカートも上手く扱えるようになっている。
おママに

「冷凍の小松菜とブロッコリー、カボチャを持ってきて」

と頼まれ、二手に分かれる。
インゲンとほうれん草と、あと何だっけ・・・?


いや、それ全部違ってますって・・・。

しかも2つしか出てきてないし・・・
あ、インゲンあった!

だから、インゲンちゃうって・・・。



とことん適当なSであった。




帰宅後、一生懸命吹いているのは・・・。
冷凍物に入れてきたドライアイス。


その汗は何だ・・・。

酷使している秤が、ついに壊れた。


毎日だもんなぁ・・・。

必需品なのですぐに購入。

これで4台目か・・・?


Sは運動塾の短期マンツーマンコースをやらせてみようかと思う。

10人とか20人とかいると、どうしても密度が薄まってしまう。
連続して何回も、甘えなく、集中的に。

Sがどういう反応を示すか、どう変わるか、見てみたい。



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