平成22年6月15日(火) 


やっと夜間注入が上手く入るようになったと思ったら、
昨日からお腹が緩く、便回数が急に増えてしまった。

これまでの生活に夜間注入が加えられ負荷だろう、夜間注入を一旦中止すべきと考えたが、
おママは逆に食事を穏やかなものに代え、夜間注入こそ継続すべきと意見が分かれた。

確かに、どちらがお腹に優しいかといえば、食事の変更であろう。
どちらの栄養吸収効率がよいかといえば、栄養剤の夜間注入だろう。
おママの管理方針を採用することとした。

夕食はうどんに鶏の水煮。

極低脂肪。
体重は21.8kg。

便回数が多く、致し方なし。



それにしても・・・。

どうしてもこのお腹の不調が腑に落ちないおママ。
家での食事は万全、給食もおにぎりを持たせ、高脂肪食のお代わりを制限している。
いくら夜間注入が追加されたからといった
って、ここまで崩すものだろうか・・・。

ピン!と来たおママ、Sに問う。


マ「学校で、お水をガブガブ飲んでるヒトっ!」


S「は〜い!!」



コレだ。

水は思いの外、吸収が悪く腸に負担がかかる。
水分摂取量に制限は解除されたとはいえ腸が極端に短い事に変わりなく、
できる限り飲水量は控えなければならない。

Sには再度その事を説明し、大量飲水を控えコマメに水分補給をするよう諭した。

とはいえ、小学校は授業と授業の間しか水を飲めるチャンスはなく、
また教室そのものも蒸し暑い。

短腸症候群の体調管理には、劣悪な環境である。


面白い本があった。
ウルトラセブンの生活暴露本である。

著作権があり、
宣伝ということでサワリだけ。
単身赴任で闘うセブン。
帰宅してもご飯もないセブン。
それでも精一杯闘うセブン。
しかし時にはメゲそうになるセブン。
そんなセブンを支えるのは家族であった。




家の暗い廊下でお化けを怖がるSに、


パ「おパパはウルトラセブンだから大丈夫!」


S「おパパがウルトラセブンなわけ、ネーだろーがぁ〜!!」


最近やたら現実的な一面を見せるSであった。



Sが寝静まり、胃ロウに栄養剤ルートをセット。
一発で滴下速度が決まり、以後、適切なスピードが難なく維持される。

あれだけ苦労したのがウソのように楽チンに入るようになってしまった。
ナゼだろう・・・。





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