平成22年7月23日(木)



おママから、メール。
もはや思い当たる節はない。

「帰りに買ってきて」程度と気を抜いていたが、
何とSが補助なく一人で逆上がりができたという。

苦節・・・何年?!
もう、いちいち過去の記録にリンクさせるには手間がかかりすぎる。

あの、鉄棒に触ることすら頑なに拒んでいたSが。

コレはイカンと頼った運動塾。
しかし体重増加が見られず、あえなく退会。
その後、カロリー消費を最低限に留めるため、自宅で細々とトレーニングを続けてきた。

少しずつ、少しずつはできるようになっつきたものの、どうしても補助板が外れなかった。
つい昨日も「夏休み中にできるようになろうな」とハッパをかけたところだった。


学校のプール開放に向かうS。
途中、ニホントカゲを発見。

口に獲物をくわえている。
木陰に入って、ソイツをパクリ。

本当に「舌なめずり」したそうだ。


初めて捕食シーンを見たと、
おママとSは大喜びだった。
ちなみに、何かの蝶だろうか?

Sが見つけたそうだ。






S[さかあがり、みてほしい!」

とママに。

マ「できるまで見ないって言ったでしょ!」

もう、逆上がりはできるまで見てあげることはしない。
そう約束していたそうだ。

Sもその檄を受け、自分1人で再び鉄棒に向かったが、
1分もたたないうちに、戻ってきて、

S「チョキができないんだよねぇ〜!」

マ「誰かにやってもらおうと思うな!自分でやりなさい!!
  チョキは思いっきり片方の足を挙げればいいんだよ!」

と、一人でもう一度行かせたそう。
しか3分ぐらいでまた戻ってきたS。

S「あとひといき、まわれないんだ・・・。」

もうちょっとなの?と聞くと、

S「たぶん・・・。」

迷ったけど、仕方なしに見に行ったそう。
確かにもう少しでできそうだったそうだ。


引きつけの力もある、粘りもある。
最後にもう少し回るだけである。

マ「パパと練習してきたからわかると思うけど、グルッと回らなくちゃならないんだよ、
  もう回ることに怖くないよね?」

S「こわくない。」

マ「だったら絶対にできる!自分を信じてやってみなさい!」

とハッパをかけたそう。

そしたらできたんだそうだ。

ほっ!
あっ!!

もしかして、これって?!
ぐぎぎぎ・・・。
できたっ!!

できたよな?!

今、できたよな?!
もう一度!

足、高く挙がってんじゃん。
・・・!
どう?

できてる、できてる!


あと一歩の所まできてはいたのだが、
それにしてもどうした、急にできるようになりおって!


しかし心中、嬉しさ8割、寂しさ2割。
でもナゼだろう、どこか懐かしい感じ。

あっ・・・。

私達が居ぬ間につかまり立ちし、看護師さん方が激写して下さった。
その感覚に酷似している。
成長を、その瞬間をこの目で見ることができなかった、それだ。


これからもっと、目の届かない所でどんどん成長していくのだろう。
まあ、3歩進んで4歩下がるSだから、
気を抜くとダメージも4倍増になるから気をつけねばならないが・・・。




そして話は前後する。
歯科医受診。

どっちでもいいが、良く歯を磨けるし、抜いた方が綺麗に生える可能性が高くなる。
どちらかといえば、抜いた方がいいだろう。


ということで、その場ではSはビビッて嫌がった。
しかし先生が、

麻酔をするから痛くないよ、
もっとぐらぐらすると、気になって食べることが嫌になることもあるよ。


それでもSの心はすぐには動かなかった。

Sは下あごが小さい。
今の下あごの大きさに永久歯が収まらない可能性がある。
下の歯が4本、上の歯が2本抜けた段階で、将来の状況がわかる。
その状態の時に下あごが小さいようだったら、早めに矯正した方がいいだろう。


え?それって顔の輪郭とか、変わるんですか?

下あごを広げる矯正、一日10〜12時間ぐらい器具を入れる。
顔の輪郭は変わらない。

年次が上がってからは、歯を抜いて矯正しなくてはならない。
早めに対処すれば、器具ですむ。


なるほど。
じゃ、ぴゃっ!と抜いちゃえば・・・。

最後つながっているのは神経である。
痛いから、麻酔した方がいいだろう。


そこは嫌なこと。
Sもそれはわかっている。
しかし、

前歯は隙間があるが、奥歯がきっちり詰まっている。
前歯にしわ寄せが来る可能性がある。


そのような状況を理解したのかS、
おママの説得に根負けしたのかS、
帰宅後、抜いてもいいと言い出した。

おママは来週、予約を入れた。

ちなみに上の前歯2本もぐらついているそうだ。



ウンチ後、ご飯前。
22.2kgだったそう。


Sは23.2kgと言っていた。

信じちゃイカン、程ほどに・・・。て



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