平成22年7月27日(火)
昨晩のSは魘されたり、催したり・・・。
栄養剤パックを胃ロウに繋げているので、Sが自由にトイレに行くことができない。
寝ぼけながら接続を外すことも無理。
イビキも酷く、寝ているSに吸入したりで、殆ど眠れなかったオレ・・・。
めげるな、とにかく勉強だ。
ヘルパンギーナは発熱と口腔粘膜に水疱性発疹ができる急性ウイルス性咽頭炎。
細菌性の炎症ではないため、抗生物質も効かない。
つまり有効な薬剤はなく、自然治癒を待つしかないな、これ。
しかしもっと厄介だと考えられるのが、とびひだった。
正式には「伝染性膿痂疹」という細菌性の易感染性の皮膚疾患で、水疱や黄色い膿を持つ。
「飛び火」を語源とするくらい広がりやすく、
菌が付いた爪で別の部位を掻くと、掻いた先に広がってしまう。
実際Sも最初は鼻の穴のあたりだけだったのだが、
既に上唇周辺にまで広がっている。
細菌性なので抗生物質の内服が有効だが、Sにはできる限り避けたいところ。
外用剤だけではなかなか根治は難しいようなのだが、致し方なし。
もっとも、最近は抗生物質が効かない耐性菌も増えているそうだが。
とにかくまず拡大を防止することが第一、そのためには掻かないことが大切である。
しかしS、シャツどころかズボンやパンツまで前後に履く、
言われた側から即忘れてゆく位だから、掻くなと言っても全く無駄である。
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仕方無しにガーゼで患部を覆った。 |
ガーゼが擦れて広がる事も考えられるので、頻繁に交換する。
Sも洗われて痛いよりはよい、と納得したようだ。
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固形物はおろか、水分も受け付けないので、 昼も栄養剤の持続注入。 |
夜、熱も37度台の前半に落ちてきた。
喉の痛みも随分と軽減してきたようだ。
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やっと、大好きな麺を2〜3口食べた。 |
ちなみに朝はウン漏れもあったそうだ。
腸が短く、便意を感じてから我慢できるまでの間が短い。
体調が悪くなると、必ずこの大惨事が起こるのは宿命か。