平成20年11月23日(日)


運動塾。
跳び箱のテストであるが、先週休んで練習ができていない。
昨夜やっつけ練習をさせたが、さて、どうだろう。

電車に乗り、スポーツクラブに向かう。
次第に顔色が悪くなる。
降りると同時に豪快に嘔吐!

うわ・・・緊張してやがる・・・。

何とか電車が着くまで我慢したって感じ。
清掃員さんに謝っておいた。

コンビニでどら焼きを買って、栄養補給した。


3連休だからか、いつもより子供の人数が少ない。

準備体操、元気チャンピオン(声が一番大きい子)にSがなった。

早速クラスに別れて跳び箱の練習。
4段の跳び箱にお尻でなく足で立つように飛び乗る。

列に並んだ順番に跳んでゆく。
小さい子も、頑張ってピョン!と飛び乗る。

この流れを見ていると、Sもきっと跳んでくれるだろうと錯覚する。
それどころか、今日はどこまで(何段まで)跳べるかと期待してしまう。

しかし衝撃凄まじく、その妄想は微塵に打ち砕かれ、
あっという間に現実に引き戻される。

腰がひけ、中腰での助走。
両手は後ろに真っ直ぐ固定されている。

ジャンプするのが怖いから、踏切足が逆「ハ」の字の超ガニ股に。
頭ではわかっていても、つい怖くてストップをかけている。

踏切板の上で立ち止まり、足が離れない。

コーチにお尻を持ち上げられて、上に乗る。

ある意味、期待を裏切らないS。
そうだった、そうだった。
期待した、俺が悪かったんだ。

これでは当然受かるはずも無し。
ここまで明らかだと、サッパリ諦めもつくってもんだ。

テスト後はボール。
ドリブルのように弾ませるが、Sの手は相変わらずスカスカと空を切る。
又は自分の足の上に落としてしまい、コロコロと転がっていってしまう。

よ〜く見ていると、最初の一突きに、全く力が入っていない。
手を離して、ボールが自然落下するような感じ。
だからワンバウンド目でボールが戻ってこないのだ。

それにボールが低くなると、どんどんSの腰も低くなってくる。
膝下のドリブルはバスケではとても良いのであるが、
突けてないのでは意味がない。

ボール遊びもさせなきゃな・・・

クラスは5・6歳クラスと3・4歳クラスが同時に同じ競技場で行うのだが、
見比べるとSの運動能力は3歳児並だ。

レッスン終了後、先生が通ったので声をかける。
踏切ができないのは怖いようだ、どうしたらいいでしょう・・・。

コ「繰り返し練習すれば、タイミングが合ってきます・・・。」

処置無しということだ。


しかし今日はどうしてもSに許せない事が一つ。

運動は、できなくても仕方がない。
人には得意不得意がある。
頑張ってできなかったら、それは仕方がない。

テストは落ちたが、それは結果。
頑張って練習してきたなら、仕方なし。
そんな事ではない。

今日のSは、待つ間中ずっと鼻をほじり、その指を舐めているのだ。

外との温度差もあるのだろう、しかしずっと・・・。
手の甲についた鼻水までペロペロと舐めている。
全くもう・・・。

Sにはこの癖があり、ダメだということを言い続けている。
他にも目が近くなったり、食事の時に姿勢がダラリとなったり・・・

言えば直ぐに直すのだが、3秒後にはまた元に戻っている始末。
忘れているのではない、その場を凌げばそれでいいと思っているようなのだ。
Sに一喝、デコピンの刑。




帰宅途中も不機嫌の私。

気を引こうと、この間できたばかりの椅子座りを見せようとする。

ほら、座れるでちょ?

写真を撮ってる俺が情けないよ。
こうやって・・・
後ろにもなれるでちょ?

この後、下から滑り降りたSは、
抜けようとして頭を強打していた・・・。


帰宅しておママに報告。

マ「きっとできなかった事の照れ隠しよ。」

う〜ん、そう捉えるかぁ。
まあとにかく全員の気分転換に外食に出た。

ケンタが大好きなS。
口いっぱいほおばるし、今日はコーラも許してあげた。




その後は自転車の練習。



驚いたことに、ブレーキまでかけられなくなっている。

それに、ブレーキを握る握力がない。
一体どうした。



しかし過去を振り返っても仕方なし。
身に付くまでやるしかないのだ。

買い物から戻ってきたおママも参戦。
おママと私ではやり方が違うが、ここはじっと様子を見る。



それにしても頑張るな、S。
これまでなら敵前逃亡か、ちょっと触って手に負えなさそうだったら、
あっさり諦めていたS。
お友達が自転車に乗っているのを見て、自分も乗りたいと強く思っているようだ。

結局、今日は決して最後までネを上げなかった。
Sが生まれて5年。
初めての感覚。
これは軽く感動を覚えた。




夜もまた、気分転換の続き。
朝食を全部出してしまったし、
脂肪もまだ若干余裕があるだろう。
思い切って外食に繰り出した。

早寝を心がけているので、
暗くなって出かけるのは、本当に珍しい。

Sちゃんのは、お弁当じゃないの?

そうそう、試してみ。
明日は休みだ、下痢をしてもなんとかなる。
ウィイイイイイ〜!

意味不明な奇声を上げて喜ぶS。
しかしイキナリ焼き肉とは確かにヘビー過ぎるか・・・。
Sの焼き物は鳥と野菜にした。
美味しい!とむさぼるS。

ロウソクが出た!

炎が上がるたびに喜ぶSだった。


ただ、いくら朝飯分浮いたとはいえ、
肉を鳥にしたとはいえ、
2食外食は初めてだ。
いつもより水分を欲しがったのも気になる。

明日はもしかして、下すかな・・・。

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