平成22年5月20日(木) 胃ロウ中止312日目



今朝、いつも通り起きてトイレに直行したSだったが、
出てくれるはずのウンが出ない。

しかし出ないモノは仕方なし、そのまま学校へと出ていったのだが・・・。





Sによると、案の定、授業中に催したそうだ。

で、どうしたか聞いたら、手を挙げてトイレに行ったそうだ。


トイレは休み時間に済ませておくようにと言われている。
ずいぶん勇気がある、いや我慢して悩んでの選択だったのだろうな、みんなの前で。

朝トイレが習慣付いてから、確かに油断があった。
催してから我慢できるまでの時間が短いという短腸症候群の特徴を、
先生には伝えていなかった。

胃ロウの件、おにぎりの件。
バラバラと小出しに相談しては先方も煩わしいだろう。
ちょっと、対応に不備があったと反省。



元気だったそのSがまた、夕方から気分が悪いと不調を訴える。
風呂も入れずに、夕食後即ベッドに寝かす。

何ごとも無ければいいのだが・・・。

体重が増加しないということは、体躯の維持分の栄養しか賄えていないということ。
+αの成長分の栄養まで吸収できていないのだ。

育ち盛りの小児にとって、それは栄養不足を意味する。
非常に疲れやすいし、免疫力も低いはずである。

しかし体を目一杯つかって遊びたいという6才児の心と、
それに耐えられない体とのギャップがまた本人を苦しめる。

いや、家族までも。



そのSであるが、

「あさ、いっしょにいくおにいちゃんに、いたいことをされる」

とおママに打ち明けたそう。

そして時を同じくして幼稚園からのお友達のお母さんから、
朝、一緒に行っている子にSがやられているのを見た、という連絡を頂いた。
これまでも何度か目撃していたが、今日のはちょっと見るに忍びなく、
割って入ってくれたそうだ。

Sは運動能力、体力面で極上に弱っちいくせに、口ばっかり負けん気が強い。
おまけにリアクションが妙チクリンなので、いわば、


天性のイジメられっ子


なのである。

きっとずいぶんと我慢していたのだろうな、S。



おまけに今日の耳鼻科の検診で、鼻炎と耳垢がひっかかってしまった。
鼻炎は小腸が短いので抗生物質は使えないし、ずっと悩みの種である。
いちいち指摘されなくてもわかってるっての。

プールが始まる前にどこか耳鼻科に行って、先生のコメントを頂かなくてはならない。
う〜ん、面倒だ。



それにしても、次から次へと全くもう・・・。

普段からSの体調維持に神経を磨り減らし、日々がその場対応の自転車操業。
おまけに私もおママも五月の風邪の病み上がりでボロボロ状態。

こういう時、心の中はオセロのように、パタパタと白が黒に返されてゆく。
そして返された黒に挟まれた白までも、連鎖反応が如くどんどん黒に侵されてゆく。

呼吸の全が溜め息になる。
息を吐きたくないので、吸うことすら億劫になる。


全く、まず親が健康でないと、
コイツは育たんぜっ!!


とにかく、こういうときは早く寝るに限る。
だって、それしか仕方がないから・・・。

こんな日もある。


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