平成23年9月3日(土)


朝気が付くと、もう日が差していた。
昨晩はずいぶんと風が強かった。

Sもまだ寝ている。
小学校の疲れが溜まっているのだろう。

胃ロウの栄養剤が全て落ちていることを確認し、再び横になった。



そうか・・・!


アタマの中で、何の前触れもなく点と点がつながった。

ダウン症の告知が出生当日〜数日の間に行われている場合が多い事を、
昨日ネットで検索中に知った。


なーんだ、あれ、心拍数云々に乗じた告知じゃん。


経験豊かなドクターは、一目でそれがわかるという。

「かもしれない」「念のため」

みたいなことを言われていたので淡い期待があったが、
いや五分五分かと思っていたが、結構濃厚なんだ。



遠くから、

「ぎゃあー!!」

という声が聞こえてくる、

Hのウンチが暴発でもしたのだろうか。


ダメだ、スマン、起きあがれない。

大多数が、何の感謝もせず、普通の生活を送っている。
私達は、健康のありがたさ、命のありがたさを痛いほど知っている。
それこそ死力を振り絞って生きてきた。

折れた。
心がボキリと折れた。


お昼ご飯に、おママに起こされる。

おババ様はいつもながら、食べきれないほどの料理を用意してくれている。
感謝してもしきれない。

そしてS・・・弟の誕生を心から喜んでいる。

俺が踏ん張らずにどうする・・・!

が、きれい事だけでは生きてはいけない。
力が入らない。
時間が、時間が欲しい。


ただ・・・。

Sに比べ、ミルクは好きなだけ飲ませてよく、
1滴を大事に与えるなんてことはしなくてよい。

面会に行ってウンチもりもりで堤防決壊!!って事もない。

精神面では非常に楽チンである。

今、それだけは確かである。



初ダッコ。
SはHの側から離れない。
夕方、近くの公園を散策。
蛇の目の一群。
ノンの散歩。
目の回りに湿疹が出てきた。

明日は石鹸をつけて洗おう。
よく面倒を見るS。
体重27.0kg。

コンスタントに乗るようになった。



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