平成20年3月25日(火)


今日は電車に乗って。
KSくんとSRちゃんと子供の国へ。
餌をあげるのも上手になった。
モルモットも、もう大丈夫。

初めての時は、足が震えていたのに。
牛も余裕。
またもやベッタリS


それにしても動きが格段によい。
牧場に上がる崖があり、Sは自ら登り始めたそう。
それを見たKS君も付いて登っていったが、
頂から降りてきたのはS1人。

「KS、ママ ママって泣いてる」

とKSママに報告。どうやら頂の上から降りられなくなったようだ。

ウチのおママはSに救出を命じ、再度登っていったがまた1人で降りてきた。
手に負えなかったようだ。
KSママが崖を登り、Sも後を追っていった。

KSママによると下から見上げるのとは大違い、
意外に斜面は急で大人でも降りるのに精一杯だそうだ。

ちなみにKSママはもう一人よその女の子を抱えて降りてきた。
声も聞こえないほど高い崖で、頂は下から見えない。
その子も降りれなくなって泣いていたらしい。

しかし、そんなところにSが自ら何度も登るなんて。
ついこの間まで土のスロープを降りられなくて大泣きしていたのに。

そんな調子だから、
気を付けないと、アッという間に遠くに行ってしまう。


この後、頂の後ろで2件の救出劇が。



遊具も絶好調で、次々と登っていく。
遊具を怖がらないのでストレスがない。
子供はこうでないと!


こんな段差にも臆することはない。
どんどん上まで登っていく。
すぐに姿が見えなくなって、
自分で下まで降りてくる。
結構高いところまで登る遊具。
まさかここまで出来るなんて、
夢にも思わなかった。



以前諒君、直君と来たのが丁度1年前。
2人の動きに比べ、あまりにも不甲斐ないSの姿を今でも鮮明に覚えている。
  
しかもその頃はやっと遊具も慣れ始めた頃で、
少しずつ少しずつ幅が広まり始めていたにもかかわらず、た。
あの回転遊具も僅かであるができていたのに、
それでも動きは段違いに劣っていた。

果たしてこの差が埋まるのだろうか?
「追いつけなくても仕方がない」と諦めがつくほど次元が違っていた。  

そしてその後の夏、吸収の悪い水の摂取を最低限にするため、
水分を失わないよう運動を制限されたことが大打撃を与えた。

前回ここに来た時、何かSに不自然さを感じていたが、
一夏の間に遊具が全くできなくなっていたのだった。

初めは少しやればすぐに思い出すだろうと高を括っていたが、
思いの外、重症であることに気が付くのに時間はそうかからなかった。
再びできるようになるまで秋から冬を越え年を越し、ついに春が来てしまった。

きっと一切遊具をやらなかった間に、
恐怖心というか危険予測能力だけが発達したのではないかと思う。
やはり高いところ、不安定な場所を、
「怖い」「落ちたら危ない」とわかる前にやらせることには意味があり、
早期に公園デビューすることには意味がある事なんだと考えている。
逆に生まれて3年間、ベッドの上と平坦な室内で過ごすって凄いことなんだ。

そりゃあ「できるようになった!」とはいえ、所詮S。
動きは軽快、という訳にはいかない。
でも「中の下」位にはなってきた。
あのころの直君の動きに近くなってきたと思う、とおママ。
(直君、比べてごめんね〜!)

ここまでくれば、遊具はとても楽しい。
おママは
「♪また行きたい〜!」と夜も大興奮であった。




しかし好調さが仇となる事故が。
左右の手すりがSが両手を広げて届くかどうかという、吊り橋を渡っていたとき。
さすがにまだちょっとSには無理かなとも思ったが、
今日の好調さとSも臆することなかったのでやらせたが、
Sが足を滑らせ転落したのだ。

おママは慌てて手を出したためワンクッションあったが、
後頭部を打って、血も滲んでいた。

念のため医務室に。

顎の下と目の下に傷。
そして後頭部にたんこぶと傷。


たんこぶを冷やしているうちに閉園の音楽が流れ始めた。
もうそんな時間?
ストレスが全くなく、アッという間に時間が過ぎていたそうだ。



帰宅した私に嬉しそうに1日を報告するS。
転落も怖がっている様子はない。
それどころか吊り橋もまたやってみたい、きっとできる、
あれ楽しかった、これ楽しかったと、
負の要素は一つも出てこなかった。

天晴れである。

その活躍に、思わずニンジン用に取り置きしておいたゴーオンジャーのオモチャを与えた。
もちろん大喜びで、その後寝るまでご機嫌で素直だった。

成長激しい子供にとって、
1年という月日がもたらす可能性は計り知れないものなのだと、改めて実感する。
大人になると1年はあっという間だ。給料日と給料日は果てしなく遠く永いのに。

そういえば、眠くてゴネル・絡むということも、いつの間にかもう無くなっている。


チナミに今日のお弁当。
ヒゲのある方を指さし「あ、おパパだ」

動物か、俺は。



1年前の息子
2年前の息子
3年前の息子
4年前の息子